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こういうのを傑作っていうんですよ…。何回読んでも心揺さぶられます。ケインとメルが深く理解しあい、支え合うようになっていくさまも素晴らしいけど、この作品を無二の名作にしているのは二人の周囲の描き方だと思います。ケインのご両親の反応が…リアルです。どうしても受け入れ難いことはあるけど、愛する我が子を愛する人を理解しようとする。愛ですね。ほんとに深ーーーーい愛。次に職場。ゴーシュの存在が重い。さらっと読む作品じゃないので、精神的に安定してるときにじっくりどうぞ。心からお薦めします。
凄いとしか言えない。衝撃作です。けっこうしんどくなってしまうので、心が元気な時に読むことをオススメします。
ずーっと以前に紙で読んでいましたが、再読したくなって購入。やっぱりこれは手元に置いておきたい作品だと再確認しました。ゲイカップルの話ですが恋愛だけの話ではなく、いろんな意味で視野を拡げてくれる作品だと思います。かなりシリアスなストーリーで悲惨な展開もあるけれど、暖かいエンディング。
大人になっていくうちにシリアスな作品はなぜか、逆に読みづらいか読みたくなくなった気がする。ニューヨーク・ニューヨークはおよそ10年前にはじめて雑誌のおすすめで知った作品で、当時はストーリーを概ねしか知らなかったが原作読みたくてしょうがなかった。が、結局できなかった。最近やっと当時の気持ちを覚え、一種の補完としたく、読みました。なんだろうね、甘いような、重いような、たしかにケインとメルが10年前に与えてくれたイメージ。忘れ難い、とてもいい作品です。でもやはり病気とかで一方が先になくなるっていうのが嫌だよ...一方が一人で何年も、一緒にいた時間を超えた時間を何年も独りで生きていくなんて嫌だよ…まじで悲しすぎる、痛すぎる。読む側も死にそうな気分なるじゃないか...うっ、うぐっ.....
とても深く心に刺さります。拙い感想では作品を汚しそうなくらい尊い。
これだけは買わないでおこうと、ずっと避けていた作品です。花とゆめで連載していた時に、その切なさから何度も何度も泣いて、最後のページまで読み終わると、一本の映画を観た気分になります。ハッピーエンドですが、途中が辛すぎて、泣くと分かっていたので、なかなか買えなかった作品です。しかし、やはり名作ですので読んでしまいます。
ああ…ちょっと、もう、どうしよう、この壮大な愛の物語に心を猛烈に揺さぶられ鷲掴みにされて、読了直後の今、ちょっと呆然としたままレビューを書いています。出会いのシーンと最後の1ページに同じ台詞が出てくるんですが、全てを読み終えたあとに出会いのシーンを振り返ると、同じ『運命』という言葉が、全く違う意味に思えるほど深く感じられました。まさかこんな壮大で運命的な愛の物語になるなんて、出会った時の彼らも、読者も、かけらほども想像できなかったんじゃないでしょうか。1巻を読み始めた時は、正直、あーこれは私にはハマらないなと思ったんです。『窮鼠はチーズの夢を見る』『俎上の恋は二度跳ねる』が大好きで大好きで大好きすぎて、あれくらいの名作が読みたいと色々調べて『ニューヨーク・ニューヨーク』が並べて語られてるのを知って購入してみたんですが、正直絵柄が苦手で時代感も古すぎて苦手で(でも窮鼠もそれは同じだな笑)、まあ1巻だけかなと思ったんですが、読み終えた瞬間2巻をポチってました。それくらいの吸引力。2巻では、もうBLの域を超えた壮大な愛憎の物語が展開されて、息つく間もなく一気読みでした。脇役のキャラクターまで描き込まれていて、ダニーとかジョーイとか、どうにもならない環境や愛憎に振り回された悲しい人間たち、そしてケインの両親やブライアンのように愛情深い優しい人たちに胸を打たれました。そして何より、どんな苦境に立たされても純粋さを失わなかったメルの優しさ、神聖なほどの奉仕の愛、聖母のような無償の愛に胸が震えました。ケインはメルに出会えなかったら、男らしくて人情に厚く素直なんだけどちょっと鼻持ちならないチャラ男、で終わってたんだろうな。いつの間にあんなカッコいい男になったんだ!同性愛とか超えて、人間同士のぶつかり合いや愛そのものの深さを描いた、そして二人の男の波乱の生涯を描ききった、大河ドラマのような一大巨編でした。ちょっとしばらくはそんじょそこらのBL作品で満足できなさそうです…(笑)
ふたりの絆が深まっていく様が、映画を見ているような、小説を読んでいるような気持ちにさせてくる。
ずっと読んでみたかったので、過去の作品が電子で読めてありがたいと思いました。ただの恋愛BLではないストーリー、かなり前の本だけどテーマはいつの時代も普遍だと思いました。
評価は皆さんと同じく、とても素晴らしい作品だと思いましたが、体力的にも精神的にも元気なときに読むことをおすすめします。自殺、自殺未遂、レイプ、殺害、殺人未遂、傷害、流血、差別などが苦手な方には向きません。私はそのほとんどを苦手とする人間ですが、しかし、それを差し置いてもこの作品は読まなくてはいけないと、皆さんのレビューでそう思いましたし、読んでよかったと思います。レイがあまりにも不幸すぎて本当に読んでいて辛かったです。あっ、レイは大丈夫です。ちゃんと幸せになって、看取られて亡くなります。 ただ、やはりもう少し幸せな時間を描いて欲しかったなと言う気持ちがあります。
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こういうのを傑作っていうんですよ…。何回読んでも心揺さぶられます。ケインとメルが深く理解しあい、支え合うようになっていくさまも素晴らしいけど、この作品を無二の名作にしているのは二人の周囲の描き方だと思います。ケインのご両親の反応が…リアルです。どうしても受け入れ難いことはあるけど、愛する我が子を愛する人を理解しようとする。愛ですね。ほんとに深ーーーーい愛。次に職場。ゴーシュの存在が重い。さらっと読む作品じゃないので、精神的に安定してるときにじっくりどうぞ。心からお薦めします。