レビュー一覧

得はとてもきれいなんです。でも、話のつながりがよくわからない。飛んでる？って思う程、ついていけなかった。2巻目はなしだな。主人公の人柄がわからなさすぎて、頑張ってとも思えない。主人公のように読んでいてページを捲るだけだった。

都内の広告で見つけてずっと気になってました！読んでみると伏線もちらほら、キャラもかっこいいし美女だしかわいいし。バレエについて作家さんとても詳しいなと思いました。あとがきの、本当のエンドというのとおじいちゃんの家が気になります

絵が印象的だったので、つい。本当に２巻で完結？というのがまず感想。やっとお話が動き出したのが、下巻の真ん中あたり。。。これからおもしろくなりそう！てところで終了。残念です。正直、上巻のお話が全然進まなくて、展開が見えないので、下巻を読むのは非常にためらいました。

絵が良いなぁと思います。なんか尻切れトンボ的な気がするのが➖でした

ちょっと素晴らしすぎて言葉が出ないです。一コマ一コマの美しさに魅了されました。一挙手一投足が美しい。永遠に見ていたい。スケートをやる意味を見出せなかった主人公が辿り着いたのが、大切な人を「負け犬」と呼ばせないため、というのがもう愛。ビックな愛が溢れてた。え、これ、もしかして打ち切りなんですか………？嘘でしょ……………連載当時に知りたい作品でした。本当のラスト、2人の姿がどうなっていたのか、それを知らずに人生を終えることができません。尊い世界を見つけました。

丁寧な心理描写と描き込みで、この世界に入り込みます。やっとこれから始まりだな、というところで終わってしまった。これで終わりなんてもったいないめちゃくちゃこの続きが気になります。

グッと引き込まれる内容でした。2人の物語がまだまだこれからも色々ありそうだなと思うが故に、続きがないことが惜しまれます。また、描写がとても綺麗で印象的でした。上巻で、いばらとヴァシリーの関係性構築はもちろんのこと、特に些細な会話にも微妙なすれ違いがあります。しかしその会話から2人の性格をなんとなく把握…かと思いきや、実は伏線だったと気付かされるのが下巻になります。2人のそれぞれ育った環境や考えを知ったうえで改めて上巻を読むと、より深く作品を楽しむことができると思います。また、2人の視線や瞳の描写にも注目してみるのもおすすめです！

なんかすごいもの見てしまった。作者さんが完結していないって書いてます。本当の完結が見てみたいですね。

とても綺麗な絵でフィギュアとバレエという題材にマッチしてました。残念なのは、やっと主人公とコーチが信頼しあい、これからの主人公の成長が見られる、というところで物語が終わってしまうところ。じっくり、もっと読みたかった。その残念さ分、☆マイナスです

バレエダンサー×若手フィギュアスケーター。腐っている方は結構スケート好きという偏見があるのですが、そういう点では親和性が高いと思います。他のかたも書かれてますが、「おっいよいよ！？」というところで終わってしまってますので「ラ、ラブ？」て感じです。お互いトラウマやハードルを乗り越えた成長ストーリーで終わってしまいますので、ブロマンスものと捉えた方がいいかもしれないです。ご都合海外風BLがご要望の方にはお勧めしません。