レビュー一覧

木佐貫くん男前！倉知の気持ちの整理がつくのに時間が掛かったけど、ハッピーになって良かった。武井さんもいい男だった。

結構、エロ多めでした。同級生の攻めが優しくて素敵でした。最後はハッピーエンドでよかったです！

この著者さんの本は、本当に絵が上手くて話も面白くそしてエロい！見せ方がとても上手く、新作だ！と思って飛びついたら2016年頃の作品なので読んだことある方もいるかもなので注意ですが、何度読んでもときめけます。主人公が彼女いる人とばっか付き合ってしまうところがちょっと切ないですが、、、と言う感じの王道パターンです

作者さんの作品、大好きです！三角関係っぽいあらすじが書かれていましたが、元々付き合っていた彼とは割と軽めに別れました。それにしても木佐貫くんは男前ですね〜武井さんが少し嫌味っぽいですが、弥咲を置いて彼女と結婚する人ですからね、その程度の立ち位置でいいんでしょうね 笑大学からの想いがようやく伝わり、晴れて両想いになった木佐貫くん。幸せになってください！と願わずにはいられないお話でした。美しい男の子達を見るのは、ただそれだけで楽しいです 笑

切なくて心が苦しくなりましたがハピエンで良かったです。泣けました

大人の恋愛って性別とか関係なく難しいですね。ことに、社会人で仕事ばりばりしてる人が、自分の時間つくるのは。攻めの彼はよくがんばったと思います。

絵はきれいで読みやすい。攻めの優しさと包容力が良かった。前の彼がムカつきます。

倉知に気持ちがあるように見せかけて、自分のいいように扱う武井に虫唾が走る。自分にとっての正論をはいて男を抱きながら、女と当然のように結婚して、自分だけ普通の家庭を築いて幸せになる未来？ふざけんなっ、と言いたい。なんでこんな男がいいのか倉知の気が知れない。

倉智さんが不幸体質なんです。彼女持ちを好きになる性質がある（ ; ; ）木佐貫さんに愛されて絆されて良かった。こっちのが絶対幸せになれます。エロくてビッチでしかも一途な受けです。

作画がとてもキレイ。2016年の絵柄とは思えないくらいキレイ。だけど、NTRRとNTRの話でした。作家さんも推しだったはずだけど、これは全然合わなかったなあ。これBLだからキレイに描かれているけど、受けがそもそもNTRR気質…なんですよね。そして、好きになる相手はセ.フ.レ感覚のカス男ばかりで何をどう好きになれた？！という疑問が強い。大学時代は完全にセのフレンズ。会社時代は自己陶酔男。好きな人に「いん乱」なんて言うヤツいないょ。て言うか、そんな台詞を実際に言う人は気持ち悪いなって。百年の恋も覚める自己陶酔台詞。覚める超えて冷める。攻めとくっつくための前ふりで当て馬でかませ犬とはいえ、理解に苦しむ嗜好してるから、やっぱりNTRR気質なんかなって…。わざわざ彼女持ちってわかってるクズを好きになるなんて。攻めも大学卒業からいくらでも時間あったのに自己陶酔男にかっさらわれてるので、実はNTR気質なのでは？て考えたら面白くなっちゃって。自己陶酔男×無自覚NTRR気質←無自覚NTR気質、て拗らせすぎ。Ｆァンザとか青年誌にありそう。面白すぎる。