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クローン病という名前は聞いたことがありましたが、このマンガを読んでどんな病気なのか初めて知りました。人間の三大欲求の一つである[食べる]ということが困難になるという、とても辛い病気なんですね。加えて、作者様が発病した時代はまだ医師の間にも殆ど知られてない病気だったせいで、精神論にすり替えられたり、心ない人たちからの中傷だったりと、精神的・肉体的にとても辛い思いをされたと思います。この先、この原因不明の病の治療法が見つかることを願ってやみません。

周りにクローン病の方が複数人いて、少しでも理解を深めたいと思って読みました。治療法が確立していない頃で大変な苦労をされたんだなと思いました。

あまり知られていないクローン病の話。恥ずかしながら、このような病気があることも知りませんでした。勉強になりました

私の息子も13歳の時にクローン病と診断されました。 その時は一生治らない病気と言われました。本人はまだよく分かってなく 親は只 涙を流すばかりでした。 この頃にはペンサタもあり 中心静脈点滴を1ヶ月程して 少しずつ食事も取れる様になりました。度々入院して 1年後位には レミケードを受ける事が出来ました 2ヶ月に1回のレミケードで 現在は落ち着いています。 狭窄 もなかったので 岡島さんより 軽かったのでしょう 今は仕事も出来この前は カプセル内視鏡検査もしました。 クローン病の事が解る先生に行き着くまで 一人っ子なので甘やかしているとか、10万人に一人位の病気だから違うだろと言われたり いろいろでした。 他の人も同じだったんっだなと思いました。 まだ 手術を受けた事がないので このまま安定するといいなと思います。 IPS細胞が作用される事を願っています。 先生もお身体を大事になさって下さい。 2冊目が出る事を願っています。 クローン病の事を少しでも解る人が出てくるといいなと思います。

命の大切さを改めて感じるような漫画でした！

明るく周りの方に感謝しながらの闘病を描かれていますが、ここに至るまでは本当に大変だったと思います。10歳のまだ小学生が絶食や腸カメラなんて、本当にきつかったと思います。素晴らしいご家族が支えて下さり、漫画家になり理解のある友人に囲まれてこれから益々活躍してほしいと思いました。お人柄が出る優しい作品でした。お勧めです。

クローン病について、わかりやすく描かれている漫画だと思います。食べられないという病気は、とても辛そうだと思いました。

こんな辛い病気だとは全く知らなかったです。体もさることながら理解されにくかった時代の話は悲しくてしょうがなかったです。　この病気を知る勉強になりました。これからのご活躍も願っております。

最初にこの病気を聞いたのは、知り合いの息子さんからでした。とても大変だと聞いていたのですが、漫画を読んで本当にそれが分かりました。食べたい物を食べれる自分には対して感謝しています。この作者さんにも幸あれと思っています。

10歳でクローン病を発症して、一緒食べれないと言われたショックを思うと言葉もありません。昨日まで普通に食べていたのに急にだなんて、辛すぎます。クローン病は以外と周りにいてるけれど、よく知らない病気だったので、このマンガを参考にします。