レビュー一覧

ストーリー自体は王道。家の都合で無理矢理Hさせられた事がトラウマになった受けと、それに対する負い目がある攻めが、あることをきっかけに恋に落ちていることを自覚し、成就するお話。ただ相変わらずH時の下半身描写が気持ち悪い(>_<)。殺し屋夫婦の話よりは、マイルドになってますが！

なんだか　可愛くて　ムズムズする感じです!やっとお互いに向き合えたんだから、これからゆっくりラブラブしてほしいですね。もう少しラブラブしてるトコが見たかったので☆4で。

前の話しが好きだったので、この話しも借りました。アガヒとウラナケのその後が読めて凄く嬉しいです。このシリーズ大好きなので、もっと読みたいです。

前作読んでませんが、レビューでこちらの方が好きな方もいらしたので選びました。か、かわいい。ヨキはもちろんですがアオシ頑張りました。これは甘やかしたくなります。…よく我慢したなぁと体同様に器の大きなナツカゲさんに感心しきりでした。

つがいは愛の巣へ帰るのスピンオフですが、読んでなくても問題なく読めます。受けの子がたくましくて好み！無理矢理から始まって6年間のお預けが報われて良かった！狼獣人の話しは一途かつ溺愛が読めて良い。ただラブラブ状態のおまけ欲しすぎたので星4です。おねだりして孕ませて貰って欲しい。

シリーズ作品ですが、1作目を知らなくても大丈夫なやつです。ただ相変わらずというと失礼ですが、文体が読みづらい・・・個性なんでしょうがいくつか作品読んでますけど慣れませんね。そしてエッチシーンにスカ○○とまで言いませんけどグロ気が入るのは何故なんでしょう・・・・必然性が感じられないといつも思うのですが。

人種も違う3人が家族のように暮らせて本当に良かったです。

ナツカゲさんが素敵な獣人でした(*´ `*)欲を言えば、想いが通じてからの2人の甘々な話しをもう少し読みたかったです(>_<)でも可愛いヨキ君のおかげで二人が幸せになれて良かったです(*^^*)

良いですねー！攻めが相手の好きなところ語るのに、じゃぁ、「ビールとコーラとピザ用意しろ」なんて(*´ー｀*)。これって、好きなところが多すぎて語り尽くすまで時間かかるからってことで、そこまで準備万端にして長々と話すから聞けよ、と言うことですもんね。それに対しての受けの言葉もウケたけどw。でも、その後のお互いの告白シーンは何度も読み返すほど素敵でした。受け健気過ぎだよ。あと受けの兄。自分はできないくせに何でそんな偉そうなのか分からない。受けの実家にとって兄こそ使えない人間じゃないのか？と思ってしまった。残念ながら全く兄ザマァが無かったので、そこは地に落とすくらいでも良かったのにーと思いながら平民の私は読み進めました笑。題名のキッチンもなるほどなーと。一作目の愛の巣へ帰るのCPも出て来て、彼らのその後が幸せそうで良かった！と思える作品でした。

「愛の巣」のカプ、子供できたんですね！もうそれだけでも嬉しいんですが、アオシも可愛い猫ちゃんでした！繁殖のためのＨは可哀想でしたが、ナツカゲの執着と溺愛+アガヒとの共闘で実家を振り切って幸せになれて良かったね！