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茶館の女主人にして美人の管理人さんと、変わり者だらけの下宿人。良くあるパターンですけど、舞台がベルエポックの上海とあって一筋縄では参りません!ゲストも中国人、白人、日本人+α とバラエティ豊かで、それぞれが不思議な出来事を街で聞いたり、時には相談を持ち込まれたりするお陰で、白蛇館の女主人 花琳と、下宿人で不思議な鬼道を操る元陸軍軍人の壱岐島さんの二人がそれらを毎回解決していきます。/一話完結スタイルの時代もの冒険あやかし活劇、と一言でまとめるには物足りないくらい、とにかく登場人物が揃いもそろって魅力的!特に享楽的なリチャードと生真面目な壱岐島の丁々発止のやり取りはテンポも良く通快で笑ってしまいます!!/個人的に一番好きなのは第二話の「金花猫」です。列車事故で落命した英国人家族と、その家族にむかし弱っていたところを助けられ、以来可愛がられてきた真っ白な猫の物語。姿形は違えど、一つ屋根の下ずっと幸せな日々を過ごした人間の家族の想いと、還ってこない彼らを想い、彼らの家を守ろうと妖力を駆使する猫。その姿があまりにも暖かくて切なくて哀しくて、読んでる途中から視界がぼやけだし、ようやく再会できた家族と、本来の姿に戻った猫が幻の中で家族に抱かれ幸せそうに微笑んでる図を見た時は「まさかね……」と嫌な予感を覚えつつも、あのラストを目の当たりにした時は(恥ずかしながら)涙腺爆壊してしまいました。でも「大切な家族だから。いつまでもいつまでも、ずっと一緒だよ。お前一人(一匹)だけを遺していかないよ……」という一途な想いが、英国人の一家を死してなお家路に向かわせたのかなぁと思い当たった時、遅まきながら壱岐島さんの冒頭の発言が心に染み込んできて、涙が止まらなくなりました。(君塚先生おそるべし!)/話しは変わりますが、各話「後日譚」が付きます。ほっこりするおまけに思わずにこっとしてしまう内容ばかりです。こちらも是非チェックしてくださいね!/私たちの知る、歴史上の謀略や紛争のうごめく上海とはとはまた少し違った意味の「『魔』都上海」ですけれど、毎回君塚先生が紡ぎだすストーリーに、これからも泣いたり笑ったりハラハラさせられそうです。/香りたかい中国のお茶(毎回お茶の紹介があります)を飲みながら、ゆっくり味わって欲しい。そんな作品です。
タイトルが気になって購読しちゃいました。絵や内容は好きなんですが、何か物足りなさがあったので、★3にしました。でも、続きは気になります!
奇譚と付くタイトルに目がないもので、試しに48時間レンタルしてみました。女媧と人間のハーフの女の子花琳と倭人の壱岐島の2人がメインで登場していますが、メインストーリーを語るのは壱岐島で妖怪関係の問題を解決したり、話題の中心にいるのは花琳という感じ。そして作中で何度も登場し重要視され、結構無敵っぽい力を持っている女媧って何?と思って調べました。【古代中国神話に登場する人類を創造したとされる女神】なんだそうで。そりゃ重要視されるわ。私にとってはあまり惹かれる絵柄ではなかったですが、花琳には日本、アメリカ、イギリスと色んな国の監視がついているようで物々しい雰囲気で今後の何が起こるのかストーリーが気になります。
謎な連鎖。中国系の作品が好きな方なら面白いと思えるかと
内容も絵も安定感があり、安心して読めました。もう少し読みたかったので、中途半端な所で終わった感があります。
ちょっとしたミステリーで、そこに不思議な生物が関わってくるファンタジー路線です。内容的には面白いし、登場人物たちも個性があって魅力的だと思います。
試し読みが面白かったので購入!けど読み進めているうちに妖怪要素が強くなっていってしまい...最後まで読み切れませんでした。半妖の女の子が人間世界で頑張るというより妖怪たちが人間世界で暴れるお話なのですね、よく調べてから読めばよかった...
妖の謎解きがもっとたくさん見たいなー。各国のハンターさんたちはこれからどうなるのか気になるところです。
かなり大人しい系のミステリ、妖、時代異国もの、という感じです。私にはちょっと平和すぎて一巻だけでいいかな、と思いました。
ストーリーは面白いと思いましたが、ドキドキは少ないです。
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茶館の女主人にして美人の管理人さんと、変わり者だらけの下宿人。良くあるパターンですけど、舞台がベルエポックの上海とあって一筋縄では参りません!ゲストも中国人、白人、日本人+α とバラエティ豊かで、それぞれが不思議な出来事を街で聞いたり、時には相談を持ち込まれたりするお陰で、白蛇館の女主人 花琳と、下宿人で不思議な鬼道を操る元陸軍軍人の壱岐島さんの二人がそれらを毎回解決していきます。/一話完結スタイルの時代もの冒険あやかし活劇、と一言でまとめるには物足りないくらい、とにかく登場人物が揃いもそろって魅力的!特に享楽的なリチャードと生真面目な壱岐島の丁々発止のやり取りはテンポも良く通快で笑ってしまいます!!/個人的に一番好きなのは第二話の「金花猫」です。列車事故で落命した英国人家族と、その家族にむかし弱っていたところを助けられ、以来可愛がられてきた真っ白な猫の物語。姿形は違えど、一つ屋根の下ずっと幸せな日々を過ごした人間の家族の想いと、還ってこない彼らを想い、彼らの家を守ろうと妖力を駆使する猫。その姿があまりにも暖かくて切なくて哀しくて、読んでる途中から視界がぼやけだし、ようやく再会できた家族と、本来の姿に戻った猫が幻の中で家族に抱かれ幸せそうに微笑んでる図を見た時は「まさかね……」と嫌な予感を覚えつつも、あのラストを目の当たりにした時は(恥ずかしながら)涙腺爆壊してしまいました。でも「大切な家族だから。いつまでもいつまでも、ずっと一緒だよ。お前一人(一匹)だけを遺していかないよ……」という一途な想いが、英国人の一家を死してなお家路に向かわせたのかなぁと思い当たった時、遅まきながら壱岐島さんの冒頭の発言が心に染み込んできて、涙が止まらなくなりました。(君塚先生おそるべし!)/話しは変わりますが、各話「後日譚」が付きます。ほっこりするおまけに思わずにこっとしてしまう内容ばかりです。こちらも是非チェックしてくださいね!/私たちの知る、歴史上の謀略や紛争のうごめく上海とはとはまた少し違った意味の「『魔』都上海」ですけれど、毎回君塚先生が紡ぎだすストーリーに、これからも泣いたり笑ったりハラハラさせられそうです。/香りたかい中国のお茶(毎回お茶の紹介があります)を飲みながら、ゆっくり味わって欲しい。そんな作品です。