レビュー一覧

鬼滅の刃のベースとなった先品を含みます。大正時代、着物、（吸血）鬼、討伐者、選別、傷など共通点も多いです。既に鬼滅の刃のメインキャラクターである珠世さん（幻惑）、愈四郎君（視覚）も登場し、ここから鬼滅の刃へ発展していった経緯を推測できます。他の作品も作者の成長を感じられてファンの方には嬉しいのではないでしょうか

絵は鬼滅より見にくいですが、ストーリーに引き込まれました。

鬼滅の刃から作者さんの作品が気になり購読しました。世界観が統一されていますね。

鬼滅の刃のプロトタイプになった過狩り狩りを読んでみたかったので購入しました。事前知識がなければさっぱりわかりません、鬼滅の刃を読んだ後だと大体内容が理解できます他読み切り三本入ってます。過狩り以外は掲載当時読んでたので懐かしい気持ちで読みましたどれも読み切りらしい拙さがあるので、読み物として購入する作品ではありません。作者に興味がある人か、赤丸ジャンプや金未来杯などジャンプ新人作家の青田な作品が好きな漫画家オタにおすすめです。

「鬼滅の刃」が好きってだけで衝動買いしてしまいました。世界観がどくとくなのはあまり好きではないので、多分もう読まないと思います。

鬼滅の５００倍好き。ただ、このテイストでは変わり者に偏執的に愛されるだけだと思うので鬼滅描けたの本当にすごいなと思いました。引退されるのなら思うままに描いたこういう短編集を時々出して欲しいです。

鬼滅から来ました。初期作品ということで些か整理整頓されてない感がありますが、そうか、作者様はもともとこういう発想や思考の方なのかと納得しました。

鬼滅の刃の原型がココに!デビュー作以来、ジョジョの奇妙な冒険の荒木先生の影響を色濃く感じる。作者の好みは、鬼を倒すのは、異形のものというのが、本筋なんだろうな。私も、炭次郎より、デビュー作の登場人物の方が好みだ。鬼滅の刃までの作者の試行錯誤が理解できた。でも、彼らを主人公にしたら、ここまでのメジャーな作品にはならなかっただろう。本来、脇役のエピソードだった炭次郎のキャラクターを膨らませて、ここまでの作品にした作者と編集者に天晴れ。

吾峠呼世晴先生にハマりました。鬼滅の刃とはまた違った面白さでした。キャラも話も大好きです。

鬼滅の刃から作者さんを知り、鬼滅の元となる話をよみたくて購入しました。絵もストーリーも独特の世界観で癖が強めで、本来なら万人受けせずにハマる人にはハマる作風ですが、時代が追いついた？のかな。それぞれ連載になったら面白そうな短編ばかりで楽しめました。キャラ1人1人の設定を丁寧に作る作者さんなのがよくわかります。過狩り狩りから鬼滅に変わって行った過程が垣間見えて興味深かった。珠世さん愈四郎くんはまんまでしたね。鬼滅での無惨や義勇の面影のあるキャラや、カナヲや錆兎のエピソードの元ネタも出てきて胸熱でした。作者さんが今後も、素敵な作品を描いてくださるのを待っています。