レンタル41万冊以上、購入100万冊以上配信中!

年齢確認

18歳未満の方はご利用いただけません。あなたは18歳以上ですか?
はい
いいえ

レビュー一覧

総合評価
5点
3.9
(18)
5点 5 4
4点 4 9
3点 3 5
2点 2 0
1点 1 0

※すべてのレビューが表示されていますので、Renta!で購入していないレビューも含まれています。

2019-10-01
評価点
5
ないさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
やっぱり曽根まさこ先生の作品は、引き付けられます。読めば分かる‼️
2019-10-01
評価点
3
nyaruさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
表題作あどけない少女の殺人鬼というので「聖ロザリンド」(母を追い求める所も)や昨日ツィッターで知った映画「エスター」を思い出した。(昨日までレンタルしていたこの人の本に同名のヒロインがいたが関係ないらしい)あとがきを見て「やはり」と。3話目は毒親の暴力が元になった悲劇。DVや児童虐待は今もある。全員ぶち込んでほしい。4話目は少女趣味出し過ぎじゃ…と思ったがあとがきにあるように革命でも女性の地位は低いまま(あまりに差別されたので男装した女性闘士もいたがそれでもダメだったそう)若い女性が大胆不敵な事を成し遂げたのを評価しているのか?
2019-09-30
評価点
4
riveroさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
創作のストーリーが2編、歴史上のできごとを作者なりの解釈で書いたものが2篇。暗い話ばかりですが、かすかに救いがあります。特に第3話は、時代も国も違うのに、現実の日本で起こっているできごとを連想させます。同じ作者の「呪いのシリーズ」ほどの爽快感はありませんが、じんわりと胸にしみてくる良作です。
2019-09-28
評価点
5
きーさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
表紙の絵が古い感じなので再録かな?と思いましたが、新刊でした。どの話も続きが気になって一気に読みました。
2020-02-20
評価点
5
HIKARUさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
表題作の『罪なき子』は、一見サイコパス的な少女の残酷物語の様ですが、癇の強い少女の愛を求めるお話にも読めました。親子と言えど、すれ違う事もあり気持ちが通じ合う事は難しく、また親の愛情を求める気持ちに果ては無いのだなぁと思いました。ラスト、ハッピーエンドの様でお話が振り出しに戻った様な怖さがあり、面白かったです。でも、悲しい。同掲載の『断罪の家』は舞台は昔の欧米ですが典型的とも言える様なDV崩壊一家のお話で、支配者(作中では父)に傷付けられ続けた人間がどうなるのかが描かれていてとても悲痛です。一旦は諦めの境地に至りますが、弱き者が勇気を出して立ち向かいます。悲しいですが希望のあるお話です。
2024-01-26
評価点
4
みっちゃんさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
サイコパスの血がわが子に入ってたとしたらさすがに実母でも疎ましく思うのは仕方がないと思います。この作者の作品は安定してて大好きです。昔から好きで今でも読み応えがありました。
2022-05-16
評価点
3
まゆさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
作者さん買いです。話の雰囲気はいつもと同じなのですが、、最後の話しは特に、いつもと違う趣の印象になっています。ホラーでも無く、悪意でも無く、少し悲しくなるような1冊です。
2022-01-02
評価点
3
胡麻和えさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
暗い。いい作品だとは思うけれど読後感は良くない。そこのところは映画『蛍の墓』と共通している。素晴らしい出来なんだけどリピートするには重い。
2021-09-21
評価点
3
はなさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
絵柄が少し変わってしまっていて残念でしたが、ストーリーは面白かった。心理的にじわじわと迫ってくる陰鬱な雰囲気を描くのが上手い。
2021-09-13
評価点
4
ウェブマネーさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
曽祢まさこさんの最近の漫画かな?と思い読んでみました。2017〜2019年あたりの雑誌掲載の収録のようです。表題作の2話は、失礼ながらひと昔前の少女漫画サスペンスのようでしたが割と楽しめました。あとがきによれば、わたなべまさこ先生の古いサスペンスをイメージして描かれたそうなので合ってました。あとの2話は実際の事件を題材にしたらしく、こういうのも良いなと思えました。