原作のレビューでTOさんが仰っているように、中山紗良先生がコミック化された『カサノヴァの素顔』と、桜屋響先生がコミック化された『恋より情熱的に』(1作目のヒロインの上司がヒーローの作品です)に続く“The Australian Playboys”シリーズの最終3作目で、原作版『カサノヴァの素顔』でヒロイン、ミッシェルの友人として出てきた女性が今作ではヒロインを務めています。コミック版の話ですが、ヒーローの職業がダンサーになっている(原作でもダンス自体は出来る設定です)とか、原作と比べてミッシェルの出番が大幅カットされているとか、原作ではヒーローの妹であるアンジェラを姉に改変しているとか、ヒーローが過失で人を死なせた過去がある設定をなくしている等結構原作からの改変は多いです。あと、ヒロインは原作ではもっと辛辣なことばかり言っていて感じが悪かったけど、コミック版はその辺は抑え目な感じで、ヒーローとアンジェラの関係の真相も原作より早い段階で知らされている、ということもあってか、原作ほどは嫉妬深いキャラでもなくなっています。その分ヒーローが原作に比べて「釣った魚に餌をやらない」系のキャラになってしまっているのですが、この改変が良かったのかどうかは一寸判断に悩むところです。
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原作のレビューでTOさんが仰っているように、中山紗良先生がコミック化された『カサノヴァの素顔』と、桜屋響先生がコミック化された『恋より情熱的に』(1作目のヒロインの上司がヒーローの作品です)に続く“The Australian Playboys”シリーズの最終3作目で、原作版『カサノヴァの素顔』でヒロイン、ミッシェルの友人として出てきた女性が今作ではヒロインを務めています。コミック版の話ですが、ヒーローの職業がダンサーになっている(原作でもダンス自体は出来る設定です)とか、原作と比べてミッシェルの出番が大幅カットされているとか、原作ではヒーローの妹であるアンジェラを姉に改変しているとか、ヒーローが過失で人を死なせた過去がある設定をなくしている等結構原作からの改変は多いです。あと、ヒロインは原作ではもっと辛辣なことばかり言っていて感じが悪かったけど、コミック版はその辺は抑え目な感じで、ヒーローとアンジェラの関係の真相も原作より早い段階で知らされている、ということもあってか、原作ほどは嫉妬深いキャラでもなくなっています。その分ヒーローが原作に比べて「釣った魚に餌をやらない」系のキャラになってしまっているのですが、この改変が良かったのかどうかは一寸判断に悩むところです。