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1巻はもやもやを残したまま終わりましたが、この巻では苑(受け)は過去の理不尽に対する感情をちゃんと放出する事ができるようになったと思います。自分は今幸せの中に身を置いていると実感してるだろうなーと思えるハピエンでした
幼馴染3人の心の奥深くの話で、どうなることかと気を揉みました。読み終えて、晴れ晴れとした気持ちです。
やっぱり一穂ミチ先生はいい。心に何かしら重石がある人間を書くのが上手い。そしてそんな人に寄り添って愛してくれる人がいるのがいい。主人公ふたり、タイミングをずらしながらの両片想い。切ない空気がいいです。
一目惚れとか初恋とか、恋的な要素は薄くて、ドキドキが読みたい時には向いてません。惹きあったり、押したり引いたり、会って切れてまた戻って…長い長い時間をかけて、唯一無二の相手になっていくお話でした。前作から続けて読むと、本当に読みごたえあり!です。
前作であんな展開になりあんな終わり方をした上で、どう持っていくのかと思ったら・・・今作も本当に心にズシリとくる内容でした。明渡の自己肯定感は時として鬱陶しいけど(苦笑)、苑くんには救いなんだしな、この2人の形があるもんねと思ってこれからも仲良くいてほしいなと思います。
前作と比べてだいぶ2人とも暴走気味だったような。愛故に、って奴なんですかね!いろいろ迷いながらもしっかりとお互い想い合ってるのでもどかしいなぁとニヤニヤしながら読んでました。明渡くんの頭運のないこと...。
今作でようやく安心できる未来が見えてひと安心。苑は明渡に対して結構わがままなんだけど甘えてるんだろうなぁ。どこまで許してくれるのか推し量ろうとしているようにも見える。苑が明渡の側で沢山の思い出に囲まれ安心している迎える老後も読んでみたいかも…。
苑の持つ不安感、過去への思いが辛すぎて、途中、読んでいて苦しくなります。でも、少しずつだけど、自分が本当に何がほしいのか苑が気づけて良かった!
作者買いです。続編という事で購入しましたが、買って良かったです。前作はかなり ん?ん?って感じだったことを続編を読みながら思い出しました。スッキリしなかった前作が続編を読むことで色々消化されました。
一作目も良かったですが、こちらも胸をしめつけるような作品でした。
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1巻はもやもやを残したまま終わりましたが、この巻では苑(受け)は過去の理不尽に対する感情をちゃんと放出する事ができるようになったと思います。自分は今幸せの中に身を置いていると実感してるだろうなーと思えるハピエンでした