レビュー一覧

チャンスを得て女性官僚として働くという結論は分かっているものの、1巻の段階では本人の自覚がなく。。。でも絵は綺麗ですし主人公も王様(モフモフ)も可愛いので、この先が楽しみです。

絵は綺麗でストーリーもおもしろいとは思う。ただ｢ザ・中国物｣と思って期待してしまったので、歴史的背景も中国文化らしきものも何もなく、ただ名前と服装が中国っぽいってだけなので、ちょっとガッカリした。｢中国っぽいもの｣とわかった上で読むならばそれなりにおもしろいとは思う。

3巻まで読了しての感想ですが、盛り上がるべき所でロクに盛り上がらずにダラダラと続いているだけなので、もう要らないです。ドキドキもワクワクも主人公の成長が感じられてジーンとする感じも、何も無い。続きは読みません。

茉莉花は最初は育ちのせいかすこし自己肯定感が薄くどんな感じの話になるのかな、と思って気になって読み続けていたらキリキリと出世街道爆進というお話ではなくて気持ちよく展開していくお話しでした。女性であるために正当に評価してくれない人たちばかりではなく、上司や同僚が理解してくれて、ましてや皇帝も出世の後押しと寵愛と。羨ましい限り。

10巻まで全て購入してます。やっっっっっっっと……やっとここまで来たかと、胸がいっぱいです( ; ; )中華物のキャリアウーマン、でもそんな単純な話じゃない。気になる続きの終わり方ですが…早く続刊をお願いしたいです( . .)"

主人公は皇帝のお願いという名の命令を速攻で断っていましたが…。幾ら皇帝が優しい方でもそれは許され無いと思うんですけど。主人公の権限とはこの女、何様？としかおもえなかかった。こういう無茶振りは読んでいてムカついた。そんな訳あるか！って。絵は見やすかったんだけど、残念。

皇帝の身勝手さ、エゴ加減がどうしても腹立たしく生理的に受け入れられなかったので続きは読まないかも知れません。。。

面白い。一癖二癖ある人物が多く、先が楽しみです。赤奏国の皇帝、いくら頼まれたからとはいえ、自分の国の方がやばい状態だったけど。赤奏国が落ち着いたら、白楼国へ戻り禁色となり、次の皇帝へ拍陽が引き継ぐまで、まだまだ先は長い。

２巻まで読了。私が一見で記憶することが得意なので、それをどう有効活用するのかなと気になったもののなんかたいして……。いや、２巻じゃ序盤なんだろうけど…変な見方をしてしまったせいで純粋に楽しめないだけかもしれませんが盛り上がらなさが半端ない。科挙2位でこの高揚しない感じが興を殺がれる。

なんだか宦官も出てこないしで現実味ゼロだけど面白かったと思う