レビュー一覧

自分はマンガとかは描かないけど、それとは関係なく楽しく読めた作品。オーソドックスなノリのドタバタコメディに、着眼点の良さが加わっているのが良い。が、それも序盤の序盤までで、中盤以降は作者流のマンガの描き方のウンチクに終始して、マンガ描くのに興味のない人間はスグに飽きてしまうと思う。同人描きの人があるあるネタとして楽しむならアリだけど、サンプルで見て感じたほど一般向けじゃないかなぁ。

着眼点が面白いと思いました。ただ、書けないなりにドタバタと話を繰り広げていく感じ(1話のように手が武器になったり、遠近感めちゃくちゃな建物が出てきたり)を期待したのですが、どんどん書き方講座みたいになっていったのが残念でした。

マンガはストーリーと画力と、どちらもが大切ですが、画力の力は大きいと思います。画力が足りない、まさにそんな絵ですが、それをネタにしてきちんとしたマンガになっていて面白かったです。

作者disひどすぎて笑いました。設定上メタ発言ばかりなのでそういうの苦手な人は見ない方がいいと思う。

己が生み出したキャラに己の画力をdisらせるという、割と自虐的な作品。でもけっこう楽しく読めるので、この作者様頭良い人なんだろうなと思いました。あとこれ、普通に初心者向け漫画の描き方入門としても使える作品な気がする。

某別サイトからきました。メタ発言満載で、ありそうでなかった漫画です。作者様のdis（笑）漫画で、絵描きの方は身に詰まる（らしい）あるあるや、漫画を描く方が広くなったからこそ生まれた作品だと思います。基本ギャグ作品で、主人公2人が画力の世界で振り回される話です。内容は好きで、オススメですが、ボリュームがもう少しあるとうれしかったので-☆1です。

楽屋オチみたいな話かと思ったら、少し違います。前の方に出てくる手抜きカットは確かに時折見るけど、あれって画力不足とは違うような

他の方達のレヴューともほぼ同じ感想を持ちました　　　斬新な着眼点でネタを取り上げて書いている感もありますし、内輪ネタで終始している感もありますし、自虐ネタ披露の迷走系ギャグ漫画という感もあります　　　自分が感じたモノを付け加えるなら、『読者がマンガ制作の舞台裏を知る事で、より良いマンガを見極める審美眼を養うための作品』になります　　　昨今の技術革新の恩恵で銘作から駄作までの幅や格差が拡がっている現状を見ると、こうした形を通じて暗に警鐘を鳴らす本作の意義は非常に大きいので、少しでも多くの人達に読んでもらいたい作品です

なんか中途半端で、半分ギャグ半分は内輪話みたいな感じでしょうか。作者が作者を侮辱するみたいなヘンテコな漫画でした。

何か以外に面白くて驚いた。こういう描き方もあるんですね。コメディーな四コマ漫画でした。