原題はThe Prince She Had to Marry 彼女が結婚しちゃった王子サマ、って感じでしょうか? 彼女は王国の後継者である王女で彼は公国の第三王子、そもそも覚悟が違うと思いましたね。ロマンス小説を読んだだけで錠前破りができてしまうのも驚きですが、最初は懇意にしているからといってよその国の王宮にズケズケ入り浸るなんて、厚かましいのではと思えたリリがビアンカを守るあたりでもう「がんばれ!」と応援したくなる女性になっていました。公国の4王子、はっきりいって見分けつきませんでしたが、それぞれのお話があるのかな? うちの娘を孕ませたのは誰だ、って王女パパが乗り込んだ時に家族全員が第四王子を見ていたのが……(笑)
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桜屋先生のお話はどの作品も絵が素敵だし、ハズレがありません。が、今回のヒーローは、トラウマを抱えているとは言え、ヘタレ過ぎます。こんな旦那、ちょっと嫌だな……。ヒーローが眠り姫で、ヒロインがそれを起こす王子様と言う表紙絵が全て物語っている感じ。