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まさか続きが読めるなんてびっくりしました。妖精国の騎士のローゼリー物語が好きだった人はぜひ読んで欲しい。
とにかく「妖精国の騎士」のその後のお話が読めるなんて大感激です!中山先生には、またステキな作品を描いていただいて嬉しく思います。思い入れがありすぎて、なかなかレビューが書けませんでした(ToT)先生の作品は物語の背景がしっかりしており、懐かしいような、でも独創的であり、あっという間に「ファンタジー世界」に連れて行ってもらえます。この作品は新しい世代が主役になり、「妖精国の騎士」の世界より少し魔法や伝説は少なめになっていくのかな(?)と想像しています。懐かしいキャラクター(特にクレアさんとか♪)がちらほら出てきて、今後の展開が楽しみです
次世代編。本編は読んでだけど、次世代は、割りとチートなく、普通の子達なのがみてて安心感。
三剣物語の続編です。次世代の王女を中心とした物語。 双子の姫はそっくりなままではなく、それぞれ成長とともに見た目の変化があり。ローゼリィとアーサーの息子、ローラントもちょっぴり登場。こちらはアーサーそっくり。 お年頃メリロットがハリストークに訪問(なぜ王女が訪問?)。ハリストークに伝わる予言が発動し、近隣諸国がうごめきます。キリアン出身でオギニアンに嫁いだクレアさんも登場。懐かしい!物語のキーワードとして「ローゼル」が出てきますが、ローゼルといえば絶世の美姫ネリーニ王妃に由縁のある花!孫にあたるメリロットの守護の花とはどうしてか。今後の展開が楽しみです。
大好きな作品のその後のお話ということで、待ちかねていました。妖精、になるのか、人ならぬものと人との恋物語(と言っていいでしょうか)です。どうなるのかな、と思って読んだのですが、緑の森の君も祖先に人の血が入っていたことを思い出し、こうして心を通わせていきつつも、次第に人と人ならぬものが離れて行く、そんな時代なのだとも思いました。キリルとクレアさんの結婚の時も思ったのですが、命の長さの違うもの同士の関係は、やがて来る別れと残された側のその後の長さを思うと、常に切なさが消えない。けれど、この物語のヒロインであるメリロットは自分たちと一緒に過ごすことで、その長い時に残される思い出が孤独を癒してくれることを願っている、そんな描写があり、キリルもそうですが(2人の幸せそうな結婚生活に思わず笑みがこぼれました。後ファラントさんがクレアさんに会ってニコニコしている場面も)、だからこそ今を大切にし、愛しみ、精一杯、生きるのだろうと、答えをもらったように感じました。アルスターを咲かせながら進んでいくローゼリィとアーサーの息子、ローランドにも会え、今後、このお話がどうなっていくのか楽しみにしながら、続きを待とうと思います。
ずっと続きが気になっていた作品です。できれば、サクサク続きを描いて欲しい
美しい話しです。金緑の光と、白い薔薇の織りなす物語
ずっとこのシリーズを読み続けています。長い長い物語がどこまで続くのか楽しみです。
ロビンの物語を読みたくて買いました。妖精国の騎士の物語は、子供の頃に読んだ話です。それが、今もって続いていることに驚きです。
妖精国の騎士は「アルフヘイムの騎士」からの大ファンです。その登場人物のその後と子供たちの話を読むことができて嬉しいです。水の妖精王も素敵です。
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まさか続きが読めるなんてびっくりしました。妖精国の騎士のローゼリー物語が好きだった人はぜひ読んで欲しい。