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しんどかった(´д`|||)。何がしんどいって、文章が…一回読んでも意味がわからず、何回か読み直しても??な所がいっぱい…読解力は自分のいたらなさもあるけど、そもそも正祐の幼さ設定ってそんなんあり?(^_^;)。好きなシリーズにも関わらず読むのに二日かかり、疲労感満載です(T_T)
シリーズの最初から読んでます。今回は作者や本に対するやり取りが非常に多く、中盤からちょっと疲れてしまいました。
恋愛に関しては幼き子も同然の塔野。休筆中の恋人を案じるあまりの行動が、大吾の天敵を巻き込み、しかしすんでのところで塔野が正気を取り戻すという、またもやハラハラドキドキの展開。ライバルである白洲の、肖像画から抜け出してきたような容姿と、とてつもなく鼻につく言動。これに大吾は憤り、塔野はうなだれる。好きな作家、作品なら、夜を徹しても話し足りないほどの2人なのに、相手の痛みを感じる方向が全く逆のようで、この先の道のりが楽しみなような、思いやられるような。是非。
個人的にはとても楽しめましたが、少々マニアックになってきたかなあと。とは言え、様々な文学作品や著者をお話に絡めて登場人物達の侃侃諤諤の議論がとても面白いと思います。しかし万人受けするかと言えば…微妙かなぁと思います。
いろいろな文芸のエピソードが出てきて、読むのに時間かかりますが、面白いです。夏目漱石、えらい言われようですが、かえってまた読みたくなりました。
前回で既に色悪さんめろめろでしたが、今回更にひどくなってるような気がするのは私だけでしょうか・・・めろめろめろのめろという感じが漂ってます。そして尻に敷かれにいってるのかと思うようなとこがあります(笑)。
今度は文通してる当て馬さんかと思いきや結局当て馬にもなってたのか謎な...夏目漱石のお話しも行き着く所はそこだったのかと...二人のやり取り含め面白かったです。
ただただ、互いの愛情の深さを確かめ合いする話だったのだと。今まで出会った中1 、2番目に位置する 個性的で楽しいキャラだなぁ。大好きなキャラです。
大好きなシリーズです。二人とも相変わらず面倒くさい、めんどくさいけど愛おしいんですよね。大作家先生がどんどん人間臭くなってます。そして本シリーズの良心、百田老と篠田さんが大活躍で非常に嬉しいです。ことに先生側から見た篠田さんが新鮮で、やっぱりオシャレでバランス感覚抜群なのが分かったので、ますます好きになりました。
本当に飽きさせないシリーズです。今回は目線が正祐ではなく大吾になっています。恋愛初心者正祐に対し愛おしいだけではなく、自分を変えてしまうほどに愛情深くなっていく様が読み取れて面白いです。ずっと読んでいたい二人のお話でした。確か69ページだったと思いますが正祐の色香を比喩した一文が最高にツボです!終始クスクス笑えて楽しい一冊でした。
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しんどかった(´д`|||)。何がしんどいって、文章が…一回読んでも意味がわからず、何回か読み直しても??な所がいっぱい…読解力は自分のいたらなさもあるけど、そもそも正祐の幼さ設定ってそんなんあり?(^_^;)。好きなシリーズにも関わらず読むのに二日かかり、疲労感満載です(T_T)