レンタル51万冊以上、購入133万冊以上配信中!
指定したジャンルは検索結果に表示されません
年齢確認
くだらなくも楽しいB級グルメの数々。袋麺食べ比べから牛丼サミットまで決して高級でない各ジャンルの食べ物についてオッサンタチバナが熱弁を振るいます。都心に住んでいる方は店が全部わかるからより楽しめるのでは。田舎在住の店を知らない私でも楽しめる、愛のあるめしうんちくです。お店のなつかしメニューやら意外な歴史までいろいろ豆知識もあって、ただめしうんちくをぐだぐだ話しているだけなのに全然飽きません。1チケットでこれなら十分満足です〜!天一こってり派(あっさり童貞)の方は2巻がおすすめ!
インスタントラーメンの章だけ読んでギブアップ。1チケット無駄にしました。主人公のドヤ顔が凄く嫌い。更に情報がくたびれていて新鮮味がありません。自分のように蘊蓄おじさんに過剰反応しない方なら時間潰しに良い作品かもしれませんが。
料理漫画かと思って読んでみたものの、どのインスタントラーメンが美味しいかを議論したり、どの飲食店が美味しいかを議論したりと、飯のこだわりを話すだけの漫画。 ○○店の○○が美味い!と店や商品名まで特定してくれるけれど、そこで「美味そう!」「食べたい!」と思っても、「わざわざ○○県まで食べに行けないよ!」「うちの地方にはそんな商品置いてないよ!」と突っ込んでしまう内容だった。 料理漫画としてみるとガッカリしたので、美味い飲食店、商品の紹介漫画と思ってとして見れば評価は違うと思う。
『孤独のグルメ』をさらに馬鹿っぽく、突き抜けた感じにしたらこうなるだろう(笑)むさくるしい男どもがこれでもかとB級グルメを喰らい、熱くヒートアップし、また時に静かな情熱をこめてそれらB級メシについて、語って語って語り倒す話。私的には、ちょっとないくらい素晴らしい作品だと思います(笑) 独自の言語センスも随所に光る。店内の皆が『卵かけごはんと味付けノリのループにはまる』『店内はちょっとしたユートピア状態』、もう閉店した思い出の店に跡地にて『故郷が焼き討ちされたガンマンみたいな気分になったぜ…』など、もう素晴らしいの一言です(笑)絵的な演出もいい。B級メシについて語ってるだけのシーンなのに妙な緊迫感が漂い、それも独特の持ち味のひとつとなっています(笑) すげえいい! ぜひおすすめします(笑)
評価が割れてますが、わたしは高評価派。新聞社の山岡はデスクで蘊蓄を探ってますが、こっちは刑事タチバナが署内で食のこだわりを語ってるだけのメシバナです。前者のこだわりがカレーのスパイス配合やラーメン出汁とするなら、後者はバーモントかジャワか、サッポロみそかチャルメラか、ていうきわめてネラー的雑談ネタ。それがしっくり腹に落ちます。いやそこはごま味だろう、とツッコめる楽しさ。地方住みで出てくるお店はほぼわからないけれど、ちゃんと味がイメージできる表現なので気になりませんし、チェーン店裏話も楽しいです。無限5チケはお高いですが、読み切り形式48時間1チケはおつりが来るかと。
この作品も1〜5巻くらいまでは楽しく読めるが次第に空きてきます。
21巻の最後のファースト丼・・あれはねーわ……オチが微妙すぎる。箱アイスのやつで納得がいってたのに、あんな話入れちゃ台無しだぜ。
取調室で繰り広げられるメシバナ、まわりとの温度差の違い。打ち解けた犯人にあまり供述すると不利になるとか言っちゃうあたり、刑事としてはダメでしょ?(笑)でも私はこのくだらなさが嫌いじゃないです。
インスタント味噌汁をわりとよく利用するので、あるある感満載でした。タチバナさんと同じく私も赤だしの「昼げ」好きなんで...。味噌汁飲みたくなっちゃいました。
刑事なのに事件は全く出て来ずひたすらB級グルメを追いかけています笑。食べ物が出ている本は食欲を刺激して同じ物が食べたくなりますが、身近にある物だけに食べようと思えばすぐ食べられるのが嬉しい。お酒飲んでツマミ食べながらまったり読むのに最適です。
レビューを表示する
くだらなくも楽しいB級グルメの数々。袋麺食べ比べから牛丼サミットまで決して高級でない各ジャンルの食べ物についてオッサンタチバナが熱弁を振るいます。都心に住んでいる方は店が全部わかるからより楽しめるのでは。田舎在住の店を知らない私でも楽しめる、愛のあるめしうんちくです。お店のなつかしメニューやら意外な歴史までいろいろ豆知識もあって、ただめしうんちくをぐだぐだ話しているだけなのに全然飽きません。1チケットでこれなら十分満足です〜!天一こってり派(あっさり童貞)の方は2巻がおすすめ!