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レビュー一覧

総合評価
5点
3.9
(60)
5点 5 20
4点 4 21
3点 3 15
2点 2 1
1点 1 3

※すべてのレビューが表示されていますので、Renta!で購入していないレビューも含まれています。

2019-03-08
評価点
4
麻梨絵さん
Renta!で購入済み
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ベルばらファンの私としては、読まずにはいられないエピソード編でしたが、やはり絵が変わってしまったことが残念でした。数々のエピソードの中には、なんとも消化不良の感があったり、モヤモヤするものもありました。必見とまではいかないかもしれませんが、一読する価値はありです。ただ、昔のベルばらのイメージを変えたくない方は、注意が必要かな、、と思います。
2019-03-08
評価点
1
kitty99さん
Renta!で購入済み
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とても複雑な心境です。大好きだったベルサイユのばらのエピソードと聞き飛びついたのですが、読んでいてとても違和感がありました。先ず絵が違います。あの美しかった池田理代子先生の絵が退化していて、アマチュアの2次創作でも読んでるようです。特にオスカルの醜さと言ったら…まるで男だし、哀しくて泣くに泣けないです。ストーリー展開もあの頃のベルばらと違い、原作にこじ付けてる様で…そしてジェローデルが歳をとらない永久族?泣きたい気分です。これなら40年前のままでいて欲しかったです。(泣)
2019-07-12
評価点
5
すぬさん
Renta!で購入済み
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その昔夢中になって読みました。素敵なドレスに憧れました。漫画で火がつき、宝塚歌劇、映画、アニメ。こちらのエピソード編も一気に読んでしまいました。ときめく気持ちや切なくなる気持ちは変わらないんですね。
2019-04-01
評価点
5
xxxsaさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
ベルばらの続きが読めるとは大感激です!!どれだけ原作を繰り返し読んでセリフをそらんじたことか・・!いまだに、オスカルならこんな時にどう判断するだろうか?と、自身の決断を客観的に見つめる時の指針としている時があります、、これはもう私にとって一生ものの本です。絵柄が残念と書いていらっしゃるご意見は少し同意ですが、新しいお話を読める喜びにくらべましたらなんてことはありません!!
2019-04-01
評価点
5
るるぶさん
Renta!で購入済み
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1巻は数年前に書店で買い、絵が変わったせいもあり、続刊は買わずにいました。ふと検索するとレンタであるじゃないですかロザリー編はかなり絵がよくなってました。そしてジェローデルはポーの村に迷い込んでから不老不死に!?萩尾望都さんとコラボの話があるのは知ってましたが、ぜひ続きをお願いします。
2019-09-26
評価点
3
メイさん
Renta!で購入済み
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噂のジェローデルの顛末を確かめたく、購入。パロディや二次創作ならアリだけど、本編にぶちこむのはちょっと、と思いました。その他、アンドレの幼馴染やオスカルの分身のお話は陳腐ですが、オスカルの両親のお話はよかったです。絵柄はさすがに変化していて、きらびやかな華が薄れた印象です。ソフィアの人相が悪くなっていて、個人的に少しショックでした。
2019-06-21
評価点
4
tomotomoさん
Renta!で購入済み
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大好きだった作品の番外編ということで購入しました。アンドレの話の他、幾つかの話は宝塚歌劇団で舞台化されているので、そのことを思い返しながら読みました。絵柄が昔のままならばさぞや、と思いましたが、流れた年月を思えば仕方のないことなのかもしれません。個人的には大変感慨深い作品です。
2023-02-16
評価点
4
moriさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
子供の頃ベルばらを読んだ時、泣き虫で能動的ではないロザリーはあまり好きではなかったんですが、子供の親になってみて改めて激動の人生を送ったロザリーを見ると、作中一番共感出来るし、生き抜いたと言う点で凄いなあと思えます。最下層の貧困階級で育ち、上流貴族家庭で教育を受けて、ベルサイユの舞踏会にも参加して、革命期に中産階級の奥様もしている。この時代のどんな階級も経験している設定ですよね。それにしてもポリニャック夫人のDNAってめちゃくちゃ強くて、ルイ14世時代にもスパイ容疑で刑を受けたポリニャック家は、美人のポリニャック夫人を使って散々王家から公金を引き出し、革命前にフランスからさっさと逃げて、現在はモナコ公家に血筋が伝わっています。逞しい…。
2019-07-24
評価点
3
クロネコさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
ベルばらは大好きで何度も読み返しました。この続編のストーリーは良いのですが、昔と絵が違い過ぎて話にあまり集中出来ませんでした。昔の方が絵が繊細で綺麗だったと思います。
2019-05-12
評価点
3
yayonekoさん
Renta!で購入済み
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昭和の頃に描かれた本編内でルイ15世がお亡くなりになった事を「逝去」と表現していました。作中で一カ所、アントワネットが「崩御」という言葉を呟いているので作者はワードは知っていたけど当時は世間に周知されてなかった為、あえて逝去にしたのだろうと思ってました。だけど平成期に描かれた新エピソード内でも「逝去」となっていたのには疑問がありました。そしてこの時、ルイ15世の崩御を悲しむのではなく、ルイ16世の即位を喜ぶ事に違和感があるのは「慶弔なら弔を優先させる」日本で生まれ育ったからかもしれません。過去の作品の隙間を縫う様にエピソードを作り出すのは何だか寂しい気もしますね。