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緻密な絵に圧倒されました。時々小説と同じ文章が出てくるのがいいですね。
大好きな坂本先生の作品。一コマ一コマが絵画のよう。圧巻。読み手が主人公の息遣いに引きずり込まれ、共に苦しみ、共に登頂し、共に生きる漫画。これからも素晴らしい作品をどんどん生み出して欲しいです!
面白いです。一気によんでしまいました。雪山に魅せられた男達のお話しです。無残にも次々と雪山で遭難してしまう。それでも登らずにはいられない男達。孤独との戦いでもあります。絵も丁寧で圧倒的に素晴らしいです。もう一度読み返したい。
全く無知の分野でしたが面白く一気に読み上げました。
美しい絵と、言葉は少ないけど深い表現に魅入ります。そして過酷な人間関係。どうなっていくのかと気になってしまいます。
小説を読んだことあるので漫画も読んでみた漫画の方がラストは救われる
新田次郎の小説を2回読んでから、漫画を読みました。実在の人物をモデルにした小説とは違い、時代設定を現代にしているにで、いろいろと異なるところはあります。しかし、著者の新田次郎版へのリスペクトは感じられます。なるほど、と唸るところが何箇所もありました。小説、漫画とも、単独行の文太郎を無理にパートナーを求める「後輩」が相当ヒールに描かれています。ただ、現実の加藤氏の「単独行」などからは、現実の「後輩」はそんな人物ではなかったようです。「後輩」の親族に配慮して、修正を求める動きも新田次郎版が発行した当初にはあったようです。ちなみに、当方は現実の加藤氏のことを知る人から、子供の頃話を聞いたことがます。私の中でのヒーローです。
とんでも無いものを見てしまった。言葉にできない。人間とはどうしてここまで…。
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緻密な絵に圧倒されました。時々小説と同じ文章が出てくるのがいいですね。