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すばらしいです。BL漫画として日の目にさらされないのが残念なくらいすぐれた作品です。男性が読んでも面白いと思うでしょう。ストーリー以外のところでは、絵は好き嫌いがあるようですが私は好きです。不器用な雰囲気がこの物語に合っています。場面の切り替えとか回想シーンの導入タイミングとか台詞とかにとてもセンスを感じました。読んで損はないと思います。
絵柄はあの頃と変わらない、好き嫌いのある絵柄。この作者の短編で心が何故か揺れた日が何年もまえになった。あの頃よりも年を経てより琴線に触れる世間ずれしても汚れきらない良さがあります。甘くない、けれど救いはどこかにある。BLという購買層の少ない分野だからこそ目立たないが下手なドラマや映画より価値あり。
30人ほどのレビューの中で、星3以下が一つもないのがスゴイなと思って借りました。で、読んでみて納得。たまーにありますね、こういった異色作。そしてそれらには何故か同じような特徴があります。まずBLでなくとも通用するストーリーや、奇抜な設定。あと絵が個性的で、サンプルだけだと敬遠されがちな(うまい下手ではなく)場合が多い。そして最後に、タイトルが少し変わっている。ですがそれも当然なのかもしれません。他と違う感性をお持ちだからこそ、このような人の心を揺さぶるお話を作れるのでしょうから。とはいっても実は、この作品の9割は割と普通のBLです。圧巻はラスト数ページ。悲しいとか切ないお話は他にも読みましたが、そんな薄っぺらい言葉ではとても語りきれません。後日談があれば読みたいような怖いような。間違いなく傑作だと思います。
一本の映画を観たような気持ちになります。お話も人物もよく練られて描かれています。絵は、けして下手ではないんですが、表情の変化があまりないんですよね…ですが、主人公がのめり込む不思議な魅力に溢れた庭師と同じような引力が、この作品にはあると思います。結末は、確かに衝撃的です。が、読後感は私は悪くないと思いますし、光が見える終わり方だと思います。タイトルが内容とちょっと合ってないですね。読み応えがたっぷりですので、腰を据えた一読をおすすめします。
試し読みが39ページもあって、レビュー評価も高いってことで何となくの購入。ラストの台詞にもうぼろぼろ大号泣です。確かに絵は独特ですが重要なのは中身なのだと真剣に思いました。ありがちな御曹司×庭師っていうのほほん設定がこんなにも深い愛の話になっていくだなんて。これは読後の方がやばいかも。ああぁあぁ…涙が。
あまりに衝撃的なストーリーで初めてレビューしてしまいました。一番じっくりと読んだ作品です。絵自体は自分の好みじゃありませんでしたが、そんなことを忘れてしまうほど引き込まれてしまいます。これからきっと何度も読むと思います。
1回目読んだとき、途中までは別によくある詐欺師とお金持ちの話だなと思ってました。それがラストでうわっ!となって。涙はでなかった…でも凄く引きずります…愛する人にどんな姿になっても生きてて欲しいかと言われたらそれはそうなんでしょうが、この状態はちょっと酷すぎるような。で、2回目じっくり読み直して、だいぶ納得できました。詐欺師として生きてきて欺した相手に愛され愛してしまったからといって安易に一緒になることは出来ず、刺すまでして決定的に離れる選択をして、出所後も王様の新聞記事を切り抜いて貼ってる場面ではジーンときました。絵もかたいし甘さはほとんどないんですが純愛なんだな〜。そして問題のラスト、読み直すと髪の毛もあるし、顔も完全に元通りとはいかなくても確かに光はあると感じました。なんといっても王様は大金持ちだし絶対なんとかなると信じたい。そして約束を守る男かっこいい…こうなったからこそ結ばれる二人であり、これからは信じあって生きていけそうですね。ほんと残酷で童話っぽくて良かったです。絵が好みだったら★5だったな。
んんんん。やっぱりどう頑張っても絵が苦手。生理的に。綺麗だったり繊細な絵で重い話ならいけるけど、この絵で重いと、なんていうかBL読んだつもりが手塚治虫の火の鳥とか見ちゃった気分で、なんていうか素晴らしいだろうけど、気分じゃない。これにつきる。
ただの恋愛話で終わらない先の読めない展開に、ハラハラしながら一気に読ませてくれます。「えぇっ!?」がこれでもかと続き、濃厚なドラマか映画を観ているみたいです。私が良かったと思うのは、星義彦(主人公)を取り巻く周辺の人々や仕事の話がきちんと描かれていること、そこから生まれる義彦の性格や考え方が一貫していること、そして上に立つ人間が背負う孤独を描いているところです(これらかなりリアル感あります)。庭師・鷺坂と出会うことで義彦が翻弄されていくのですが、これが一筋縄で片付かない…。タイトルにある通り疑獄事件です。特に8話目以降は、表面的な台詞と行動だけで流してはいけない行間を読む(真意を察する)ような描写で読ませてくれます。そして最後に「本当の愛」が全てに勝ると強烈に示される。鷺坂も本当の意味で救われるのが奥が深いです。正直絵はヘタです。しかし絵のマイナス分を上回るストーリー力で★5です。
深いですな。皆さんがレビュー内容書いてないので、私も習います。絵は確かにデッサン狂っているところもありますが、設定や伏線がすごくて。最後の最後が、まだやるか、ってくらいいろいろあって。この続きものがあったら是非でラブラブにしてやってください。いや、ハッピーエンド的ではあるんですけど。そう思わずにはいられない感じの切ないラスト。同人誌作る人の気持ちがわかります。二次で幸せにしてやってください。いや、ほんと。甘いの欲しいです。逆にそう思えるくらいの内容でした。BL越えてます。枠を。
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すばらしいです。BL漫画として日の目にさらされないのが残念なくらいすぐれた作品です。男性が読んでも面白いと思うでしょう。ストーリー以外のところでは、絵は好き嫌いがあるようですが私は好きです。不器用な雰囲気がこの物語に合っています。場面の切り替えとか回想シーンの導入タイミングとか台詞とかにとてもセンスを感じました。読んで損はないと思います。