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正直言って絵が好みと言うわけでもなく悠斗の魅力はイマイチわかりませんでしたが、尚央の性格の男前さに惚れました。弟サイコパスも登場し、ストーリーに惹き込まれました。
さすがやまかみ先生。久しぶりに先生の作品を読みましたが、ミステリーっぽくてキュンとする設定、引き込まれました。最後は結構すんなりしてるけどしあわせになって良かった。
全く悪くない。閉ざされた土地の忌まわしい伝承や、それに囚われて密かに生きている人、というのはよくある設定ですが、尚央の心がその呪縛を解いていく様や、変わっていく悠斗の様子は、読んでいて心地よかったです。気持ちよくなる悠斗の描写も、初々しい感じでよかったです。あとはおばあ様が、もう一声キャラがあるとよかったかなー?
旧家で、その能力を外部に出さないための家系の中で子を設ける...、だから狂気の子が生まれる。素直でまっすぐな受けの心が壊され、一番損している。お祖母さまは最初怖そうだったけど、めちゃいいお祖母さまじゃんと思った。
一言でいうとあんまり面白くなかったです。読んだあとの残念感がすごかった。表紙と中の絵とのギャップもありすぎです。でもストーリー自体は悪くないと思います。
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正直言って絵が好みと言うわけでもなく悠斗の魅力はイマイチわかりませんでしたが、尚央の性格の男前さに惚れました。弟サイコパスも登場し、ストーリーに惹き込まれました。