レビュー一覧

1952年に静岡で実際にあった村八分事件を題材に、著者の想像力で膨らませた漫画作品。ここまで極端にグロテスクな事象はなかったとは思うし、復讐もなかっただろうけど、女子学生（中学生）が村の不正選挙を学内新聞で告発し、結局は村八分に発展したことが事実なのは驚き。読んでいて、村人たちの酷い行為が胸糞悪くなるし、復讐も私には虚しさしか感じない。こういう作品はまったく好きじゃないが、勇気ある女子学生が存在していたことと、当時の「ムラ社会」の怖さを知ることができたことは収穫かもしれない。

クセになるタイプの作品だった。真面目に読んで面白かった。

村八分により、苛められ虐げられ辛い人生を過ごしていく主人公が新たな名前を手にいれ復讐していくのがとても面白いです。昼の顔、夜の顔を持つ主人公がどんなてを使い復讐を果たしていくのかまだ完結していないようなので、最後が気になります。ページが短く、ストーリーに引き込まれそうなところで一つが終わってしまい気持ちが途切れてしまう部分もるので星4つにしました

昔の田舎ではこんな感じのことがあったんだろうなぁと思った。こわい。

とにかく先が気になる！復讐は悪だけど、目が離せない。

エグくて胸くそ悪いです。作者自身は実力のある方で、こういう話にはそぐわないのです。悲惨なのと胸くそ悪いのは別です。

あまりにも悲惨で、イライラしてくる。もういい加減早く復習が始まって欲しい。

無料試し読み読んで気になったけど、読むのが怖くて、でも最後が気になって読みました。途中の恩人的な人に会えたところは読みたいけど…地雷踏みそうで読めません。

昭和の田舎暮らしにあった話なんでしょうね。 恐すぎて途中で読むのをやめました。

気分の悪くなる展開。閉鎖された村ならありそうで、恐怖を覚えました。