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冒頭の1957年に文化人は右派と〜のくだりですが、前年に毛沢東がソ連のスターリン批判を受けて百花斉放・百家争鳴という共産党批判を歓迎するという運動を推進したためです。それを翌年になって「右派が党を攻撃している」ということで(新聞の社説か何かに掲載)、冒頭のシーンになるわけです。そういった事実は省かないでほしかったなぁと。まあ主人公は農村の娘なんでそこに焦点当てるのもなんですが…。

非常に読みごたえがあった。作者はとても勉強家で史実をモチーフにしたストーリーが素晴らしい。ヒロインが美しくけなげでかつ強く生き抜くさまに感動した。男にできて女にできないこと等ない!!という言葉に深く共感。

絵はみやすいです。時代や環境で人間は変わる。。恐ろしいですね。

ひと昔は本当に悲惨だなと思う。また人間は怖い生き物だとも思う。最後の2話なかなか良い話です。

絵が綺麗で、表情も豊かで素晴らしいのですが、ストーリーが怖ろしすぎて、あちこち読み飛ばしてしまいました。

過去に実際に起こったことであれば、二度と繰り返したくない出来事。

目先のことしか考えないって怖いですね。結果はもっと怖い。

日本に生まれてよかったと思いました。絵がきれいなので　読めたと思います。

怖い話ばかりでした。絵が綺麗なので読めたけど事実はもっと･･･かと思うとゾッとします。

この時代のこの国に生まれなくて本当に良かった。