レビュー一覧

やっぱりユウトが一番好き。また会えて嬉しい。

文句無しの星100！星5じゃとても足りません。本編でどれだけディックとユウトが辛い想いをして、乗り越えてきたか。今回はそうした回想も少し入り、余計に二人の今の幸せがどれ程貴重でかけがえの無いものかと感じ、読みながら何度も涙が出ました。大好きなユウトとディックにまた会わせてくださった合田先生、高階先生、出版社の皆様に心から感謝致します。是非是非、これからも時々でいいので続編希望です。今も本編を時々読み返すのですが、何度読んでも色褪せません。今作も大好きな作品の1つになりました。オススメです。

ディックが死と背中合わせで戦っている時、異常な色気を感じる私は変態ですかね。

まさかこの2人の続きが見られるなんて！見つけて即買いしました。2人の関係は相変わらずで、窮地を2人で、今回は共に切り抜けたことでまた絆が深まったのが伝わってきました、最高です。そしてなんとパコとトーニャの関係がやっと！！2015年の全サ小冊子。。読みたい。。電子化全力希望です。今回はディックとユウト、さらにロブとヨシュアの2人も見れて、パコとトーニャも少しだけど出てきて、読み応えのある一冊でした。大満足です。

最高でした！ユウト、ディック、ロブにヨシュア！ダグにルイス、ついにパコとトーニャも恋人に！完結するのにまたその後が読みたくなる！その後も待ってます！

続編。もうもうもうとにかく大好きな作品シリーズ！ディックの甘々ラブラブ全開が素晴らしい(笑)クールガイだった前作からよくここまで彼を変えてくれたよー！とユウトを褒めてあげたいです(笑)。ロブとヨシュアのカップルもいいですが、やっぱりファンはこの二人のラブラブが読みたいですよね、先生もよくわかってらっしゃる。たまーに、二人で昔話をするシーンが大好き。あの辛い日々があったからこそ今の彼らがいるって改めて確認できるし、ポーカーフェイスのディックが実は刑務所時代からユウトにゾッコンだったのもわかるし、とにかく何回読んでも飽きません。

不朽の名作DEADROCKのファン待望の2seasonに感無量です！！ありがとう英田サキ先生、ありがとうキャラ文庫様！！スリリングなストーリー展開とアクションシーン、そこに一切の無理なく絡まる恋愛を描かせたらBL界には英田サキ先生の右に出る人はいないのではないでしょうか？！今作では、ディックとユウトの背中合わせの戦いが本当にカッコよかったです。前作ではすれ違ってばかりだった2人の共闘は胸が熱くなりました。また、ディックの辛い過去とも、ようやく本当の意味で決着をつけることができたのかなと感じています。DEADROCKシリーズでは、ディックの過去を安易に克服させなかったところがすごく好きです。ユウトや友人との穏やかな日々のなかで、時間をかけて少しずつディックが傷を癒して、自分の心と向き合えるようになってゆくのが番外編や2seasonを通して描かれています。なのでディックがユウトを溺愛しているのも、ユウトの愛の深さにも説得力があるんですよね。長くなりましたが、DEADROCKシリーズは本当に出会えて良かったと思える作品です。

まず続編が出ていたことに驚きました‼️このシリーズ大好きなんですが気づかなかった自分にショックです(笑)久しぶりに二人の長編ラブが見れて大満足の一言！！どうか作者様〜またまた番外編をお願い致します！！

ユウトと一緒に暮らすようになってからというものおおよそディックとは思えないデレたセリフに最初こそ違和感があったけど有事となるとさすが戦う男！破壊的なカッコよさ。大統領の孫娘救出時の別れ際でユウトとのキスは鼻血ものでした。要するにギャップがたまらないわけですよね。この作品ではディックの軍人としての過去の自分に向き合ったりユウトの不安や葛藤などにもふれているのでより深くDEADLOCKが味わえます。最後のユウトおねだりベッドシーンは必読。ディックとユウトはやっぱり最高です。

ディック×ユウト大好きです！また読めて本当に幸せです！ユウトがディックに突然会いに行って、冷たい態度のディックに落ち込み、ユウトが帰ろうとするシーン、からのラブ、とかこういうところが本当に好き！二人で協力する戦闘シーンももちろん素敵です！ずっとずっと読んでいたい二人です。