レンタル41万冊以上、購入99万冊以上配信中!

年齢確認

18歳未満の方はご利用いただけません。あなたは18歳以上ですか?
はい
いいえ

レビュー一覧

漫画『ママの推しは教祖様 〜家族が新興宗教にハマってハチャメチャになったお話〜』

無料サンプル 内容紹介 レビューを書く
総合評価
5点
3.9
(12)
5点 5 4
4点 4 4
3点 3 3
2点 2 1
1点 1 0

※すべてのレビューが表示されていますので、Renta!で購入していないレビューも含まれています。

2019-02-11
評価点
5
kaeさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
これは、母親が異常過ぎです。主人公や兄弟がカルトにハマらなくて良かったです。これを読むまで親がカルトにはまっていると自然に二世信者になるイメージがあったので主人公が洗脳されなくて良かったと思いました。
2018-12-21
評価点
3
オディールさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
宗教というのは人間が進化して、集団で暮らしていくうちに自然と成り立っていった。農耕が始まり、貧富の格差も広がっていった。この本を読んで、少し前に科学雑誌で人間について特集していた内容をなぜか思い出してしまった。人間は一人では生きていけない。現代だと、引きこもりでも生きてけると言われるだろうけど。大自然に置き去りにされたらどうだろう。前置きはこの辺にして。宗教という仲間の中での付き合いというなら、こうなるのかな?ただ、周りに迷惑はかけちゃいけないね。結果的に孤立する。心の闇は誰にだってある。作者のお母さんは、精神的に辛い状態なんだと思う。お父さんが、他の宗教で救われたように。お母さんも宗教で救われたのだろう。でもお母さんの場合、個人的に思うのは鬱なのかなと言う感じ。それを助けて欲しいから、病院でなくて宗教にすがったんだろう。もし作者がまだお母さんの事を心配するなら、私としては強制的に精神的な方の病院に連れていって入院させてほしいなと思う。私の周りもそういう困った人が何人もいるので関わるのは控えてる人もいる。それでも本人でなく他人が何年も、私を頼り訪問(家族が対応はするが私はでない)してくる宗教が悪いとは言えないけど、周りを見渡して迷惑かけない心の余裕はほしいね一部の宗教みたいに無理な勧誘やお布施をするのが特を積む災害は自分達の宗教を信じないバチだではいけないんだよそれこそ宗教で戦争や悲しみを産むなら、それはずっと連鎖する心の糧位ならいいんだけど本人どころか周りも不幸にするから理解されなくなるそれをわかった上で、活動してほしいなと思った