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生は必ず死を内包する。だから不死の者は生きているとは言えません。何度も死を体感しようとする π(パイ)と数え切れないほど多くの死を見つめ続けるマッキ。死なない子どもである彼らが死を求めるのは、本当の意味で生きたいと願うからこそなのでしょう。彼らの前にミラと母親が現れてくれて良かった。「ママ」がずいぶん人間臭くて中途半端な存在に感じましたが、神や悪魔って案外そういうものかも知れません。π が歌う宮沢賢治の星めぐりの歌、物語の冒頭と最後では全く印象が変わりますが、どちらも深く心に残りました。
読み終えたあと、何とも言えない気持ちになった作品。不死の人間が主人公のストーリーとしては、目新しいことはなかったけれど、主人公の幼い二人の途方もなく長い時間の過ごし方がそれぞれ違っていて楽しめました。πは最後に目的を果たすことができたのかが気になりました。
日々を生きていくこと、明日から生きれないこと、今日で生きるのが終わることを考えます。静かな部屋でゆっくり読みたくなる。
日々の生活でストレスがある方、ストレス解消で漫画を読んでる方にはぜひおススメです。このお話を読んだら日常の悩み大抵のことはどうでも良くなります。登場人物の孤独が痛い。終わりがあるって救われる。
不老不死の孤独さをテーマにしていますが、ただのSFではないような、不思議な感性の作品です。全体的に寂しいって感じよりは、スゴイって感じの方が私はぴったりきました。
他の作品ではこの絵が良い味を出していると思うのですが、この話ならもっと画力が欲しかったです。ストーリーだけなら星5です。優しくも切ないSFです。
繰り返し読みたくなるような作品でした。ありがとう。
面白かったです。長くもなく、短くもなく、映画を見ているようでした。
すごく美しくまとめられたSF作品下巻は、泣きます
とにかく心にずしっと残る話です。一読をお勧めします。買って損なかったです。画力がーとかいうコメントありましたが、子どもたちのキャラクターがすごく愛らしかて、この絵じゃないとこのストーリーがあり得ないと思いました。
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生は必ず死を内包する。だから不死の者は生きているとは言えません。何度も死を体感しようとする π(パイ)と数え切れないほど多くの死を見つめ続けるマッキ。死なない子どもである彼らが死を求めるのは、本当の意味で生きたいと願うからこそなのでしょう。彼らの前にミラと母親が現れてくれて良かった。「ママ」がずいぶん人間臭くて中途半端な存在に感じましたが、神や悪魔って案外そういうものかも知れません。π が歌う宮沢賢治の星めぐりの歌、物語の冒頭と最後では全く印象が変わりますが、どちらも深く心に残りました。