レビュー一覧

うつ病は誰でも発症する可能性がある！参考になりました！

とってもステキな作品で、よかったです！うつヌケのアドバイス的、実話のいろいろ。とっても勉強になりました。この作品に、救われる人がひとりでも多くいればいいなと思いました。

仕事の多さ、人間関係のつらさで仕事を休んでいる教員です。今、この本に出合えたおかげで楽になりました。今、精神疾患になる教員も多いですね。この本の中にもそんなエピソードも載っていました。読めば、何か変わるかもしれないです。一冊の本との出会いによって。今、ウイズコロナとよく言われていますが、ウイズうつという感じで上手に自分の中のうつとやっていきたいと思います。

色んな方の鬱経験談が載っていて、鬱の怖さが判りやすく、また考え方を変えるヒントが載っていました。

うつヌケ経験者ですが、一言にうつといっても、原因や症状、治るきっかけなど、本当に人それぞれなのが上手に描かれていると思います。改めて不思議な病だと思いました。

誰しもがなりえるうつについて、色々なパターンで紹介されている本。彼が持っていたので、心配になり読みました。彼を支えるために何が出来るか、そばにいる人の対応の手助けになれたらと思いました。

自身も鬱病を発症して　３年ほど治療を続けています。治癒した方の話を聞きたい、又現在の状態を確認したくてよみました。　いろんな人の症例をみて　混乱しているところです。まだまだ我慢と時間が必要だと痛感しました。

母がうつ病で別人になってしまう姿を見て、自分もいつかこうなってしまうのではないかとずっと不安でした。私と母は似ているからです。でも他人と同じように自分を大切にしていいし、辛い時は逃げてもいいんだと思ったら気が軽くなりました。不安になったときはこの本を読み返そうと思います。

うつになってしまった友達の役に立ちたい、そのためにうつについて知りたい、とこの本を読みました。様々な人の体験談を通して、うつとはどういうものか知ることができました。漫画なので分かりやすく、イメージもしやすかったです。私も、友達がうつトンネルを抜けるためのきっかけのひとつになりたいです。

こちらの本は発売当時から知ってましたが、自分とは全く無縁のものだと思ってました。しかし昨年の夏頃から心療内科に通うようになり、寒くなったと同時に鬱の症状が酷くなり苦しみ、少しでも解決方法を探るべくこの本をこちらで借りました。正直に言うと沢山の例があるもののあまり自分にとって解決になるものはなく、少しガッカリしましたが、田中圭一さん自らの体験談には共感できたので、読んでみてよかったとは思います。メンタルの病気は本当に厄介だと読んでて改めて思いました。