レビュー一覧

主人公が高校生なのにとても淡々としており、中絶出産の実態をうまく描いていました。

シンプルな絵ですが、かなり重く深い内容です。いろいろと考えさせられます。

命って重い。当たり前に生きているけど…産まれる子と産まれない子がいるんだな…。

産婦人科ってほんと大変なところだと、感動したり、悲しくなったり、絵はシンプルですが、すごく伝わりました

広告で気になって購入しました。これが、現実でも起こっているのかなと思うと、胸が苦しくなりました。。

暗い。読んだのが胸糞話で面白くなかった。もう読まない。

産婦人科についてとても楽しく勉強できます。

1999年、看護学科の高校3年生の×華。。絵柄はとてもシュールだが、産婦人科の日常を知る事が出来てとても勉強になりました。子供を下すことについても色々と事情があるんだな。

久しぶりに読むとまた泣きます。全巻買いたい‥

実体験はよいし、一人ひとり感じることは違うから正しい、間違いは違うのだが、中絶する人にもいろいろ事情がある。望まぬ妊娠っていうのはもちろん自分勝手もあるだろうが、レイプなどの事件に巻き込まれたり、障害児だったりあると思う。　きれいごとではすまぬのだ。　障害児だからなんだっていうけど、やっぱり会えてよかったなって思うだろうけど、残りの命を考えて疲れちゃう人もいたり、ずっと面倒を見る大変さはその親じゃないとわからないだろう。だから反対するのである。　社会に出られるのは本当に大変だから。そういうのも加味して大人がこの本を通して考えなきゃいけないし、子供も考えるべきだと思う。