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数あるBL本の中でも特にお気に入りの1冊になりました。攻めのレンドルフはキラキライケメンではないけれど、男前だし、受けのアキは実直な性格で健気。私的には理想の二人でした。結ばれた後の甘甘な二人がみたい。続編超希望です。はるかとルシアスの話はあんまり感情移入ができないしもういいかな。
別名つけるなら「おじさんの初恋」かなと。延期に次ぐ延期ですごく待たされましたが、ボリュームもあり全シリーズ読むと完全に物語が補完されます。初恋に右往左往するレンドルフがほほえましいです。
前作では落ち着いているようだったレンドルフが、こんなに苦悩していたとは…!!とビックリする。しかし、幼い頃から何を見て、教えられ、自分で考えてきたか、その勤勉さに感嘆するし、アキとの言葉の壁、見た目による迫害という壁に迷ったり逃げたりせず、なんとか道を見つけようと奮闘する真面目さに感動する。本当に遅い恋心、でもアキと一緒になれてよかったと思う。
黒曜の災厄は愛を導くのレンドルフ視点作品です。数年前に前作は確認済み、あえて再読なしでよみました。読んでから結構たっていたのですが、六青先生らしい切なく甘い展開をとても気に入っていたのでストーリーラインも覚えていたため、展開に大きな驚きはありませんでした。レンドルフの切ない誤解にじれったく、それゆえにドキドキして楽しむことができました。また、秋人が気絶しているシーンや離れていた時の様子がわかるのが醍醐味ですね。切なさとしては黒曜のほうが胸を締め付けられるシーンが多かったように思います。純粋に楽しめましたが、アヴァロニスシリーズでは当然ですが何度もかかれている展開になってしまうので、どうしても前作に比べると少し目新しさがないように感じてしまいました。あとがきを見ると作者さん的には、二作読むことで二人の言語をやり取りを明確にできるように意識されたようですので、秋人バージョンを読んだ直後、「もっと二人の世界に浸りたい!!」という時に読むと同じテンションで読むのとよりこの作品を楽しめると思います。星3.5ですが、表記がないので3にしてます。
このシリーズ大好きです!変にスピンオフとかしないで、同じキャラで別視点でがっつり書いてくださるなんて、、シリーズのファンにはたまりませんでした!!アキのセリフを隠すと、ホント気持ちすれ違ってしまいますね、、、最高でした。
④から読んじゃったわ~。だけど、内容大丈夫でした。これから①読んで②③と読んでいこうと思っています。先生の思惑と違う読み方になってしまいましたが、笑。ちゃんと結ばれるまでが長くて...でも、面白かったので良かったです。
待ちに待ったレン視点、ずっと追いかけてきた甲斐があるボリュームと内容でありがとうございました!レンが恋と自覚する前から、アキの事をとても心配し、愛してくれてるのが伝わり、無事にくっついて感動のあまり涙しました。悲しい過去を乗り越え、心から愛する人と結ばれ、レン良かったね。1巻からアキの健気で賢いところかとても好きだったので、2人の続編出ることを期待してます
1→4と読んだので、面白さ倍増でした。1でのアキは、言葉は通じない、異常な迫害を受け何度も痛めつけられ殺されそうになると、もう不憫で可哀想でたまりませんでしたが、4のレンの視点から読んでみると、レンはアキを心から愛し、とても大切に思っていたのかわかり嬉しくなりました。子供の頃から愛情に飢えていたアキはちょっと卑屈であまり可愛くないなあと思っていたけど、正義感が強く心がきれいなところが随所にみられてだんだん魅力がわかってきます。そんなアキの魅力を会ったときから見抜いていたレンはさすがですね。アキのことになると必死になるところが可愛かった。クロとのやりとり、笑えます。
やっとシリーズ全て読めました。大好きな作品です。秋サイドとレンサイドであの時なんて言ってたの?どう思っていたの?と言うのが事細かに拾われていて読みごたえありです。本当に購入してよかったと思える作品です。
このシリーズ待っていました。今回はレンからみた世界で、今までの裏話的な楽しみ方ができるのも、このシリーズの楽しみです。また次回も期待しています。
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数あるBL本の中でも特にお気に入りの1冊になりました。攻めのレンドルフはキラキライケメンではないけれど、男前だし、受けのアキは実直な性格で健気。私的には理想の二人でした。結ばれた後の甘甘な二人がみたい。続編超希望です。はるかとルシアスの話はあんまり感情移入ができないしもういいかな。