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絵がグロくて気持ち悪いし嫌いです。ストーリーは何を訴えたいのか良く理解出来無いから途中で飽きてしまいました。
サブカル&エログロ好きな人にお勧めのSF漫画エヴァンゲリオンの機体を巨大女子高生ロボに、パイロットを中年男性にして、戦争をしている感じラストの近くに向けた話の盛り上がりは、読者も「今までの話は妄想だった?」と騙されるような巧みな内容と思います
エログロな描写もあるので万人にオススメは出来ない、でも個人的にはとても面白かった作品です。女子攻兵とか言うロボット?に乗り戦場に立つおっさん達、その兵器に乗れば最強だけれども精神的に女子高生のようになってしまう、とかいう逆立ちしても思いつかないような設定。身も心も女子高生になってしまえば楽なのに…と言う空気がどことなく漂ってくる展開。幻想に身を委ねるか、それに抗い現実に生きるか。マトリックスとかを彷彿とさせる内容です。
AIが作り出した虚像(ダミー)の世界で巨大ロボットに乗り戦闘をする主人公。AIはあらゆる罠を仕掛けて主人公の精神と感覚を虚像世界の中に取り込もうとしてくる。虚像世界でクスリを打たれ今まで本物と捉えてきた自分の記憶や感覚は希薄となり、今いる虚像世界の体験や感覚こそがリアル世界の感覚であり体験なのだと錯覚させようとAIは狡猾に精神と感覚を奪おうとしてくる。虚像世界に取り込もうとするAIと精神的に戦い続ける主人公。この精神的な闘いは全7巻を通して一貫したテーマとして描かれている。AIに罠を仕掛けられそれにハマったり抜け出したり、虚像世界の感覚体験に飲み込まれまいと必死に戦う主人公の姿を読んでいると、今こうして女子攻兵の7巻を読んで楽しんでいる自分は、もしかしたら元いた世界の記憶や感覚を忘却してしまい、AIの虚像世界の中に感覚的・精神的に囚われてしまった人間なのではないか・・・?、っとつい妄想してしまった^^;
全体的にグロいしメッセージ性のあるものではないです。グロいのが好きな人には良いかもしれません。
ちょっと怖かったです。狂気というかなんというか…
発想は面白いけど、絵が見辛いのと、単にJKの裸(パンチラ)描きたいだけ?と邪推しちゃって、、、一巻で終わりかなー
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絵がグロくて気持ち悪いし嫌いです。ストーリーは何を訴えたいのか良く理解出来無いから途中で飽きてしまいました。