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曽根さんの漫画は、小さい人たちが耐えがたい辛い環境で耐えがたい傷(心も躰も)を負う、という作品が多いのですが。その中でもこの作品は傷を負いっぱなしではありません。もちろんすぐには治らない。でも作品中にあるように、あなたをずっと見てる人、応援している人が必ずいる、と、小さい人たちに伝えようとする周りの人たちがいる。無いものにされていた殺された魂に、死んでない、きみは悪くない、とずっと言い続ける人たちがいるのです。小さい人たちが今後救われてゆくかはわかりません。それでも言い続けるのです。ですから、曽根さんの漫画の中では救いがある方だと思います。それにしてもこの漫画のモデルとなった園長すけさん。とんでもないバイタリティーですね。この生命力を小さい人たちは分けてもらっていたのかなあ。
3巻が一番テーマがわかりやすく心に残った。虐待当事者より、問題に取り組む側の方が大変(ほぼボランティアだから)なのが伝わる。
性被害にあった子供を守ることはとても難しいのですね。 その子供をケアするには相当の覚悟がないと、覚悟があっても心が折れそう。。。 せめて、加害者を裁くことができたらよいけれど、加害者を犯罪者にすることは、子供の利益に繋がらないんですね。 考えさせられます。
読んでいて辛い描写が多々ありますが、虐待の本質が解ります。
重い内容で、絵もそんなにきれいではないけれど、時々読み返したくなります。
この漫画を読んで、自分が虐待されて育ったことを認識できるようになりました。もちろんこの漫画だけでそうなったわけではないですが、一番大きい要因になったと思います。何度保健の先生や学校カウンセラーに虐待を疑われても、自分が悪かったんだから虐待じゃないというスタンスを貫いてきました。虐待っていうのは小さい子供がされるもので、高校生だった自分がされているのは虐待じゃないという誤った認識もありました。既に大人ですが、今更ながら将来産まれる子供の為にカウンセリングに通い始めました。それができるようになったのは、この漫画のおかげです。
壮絶な児童虐待の現実、子どもたちの心の叫びが伝わってきてとてもやりきれなくなる。児童虐待のニュースなど見ますが、悲しむだけで終わらせないためにこのような作品が必要なのだと思う。
この漫画家さんの漫画は 漫画というジャンルを超えたドキュメンタリーのリアル描写です
こうやって純粋に受け止めてくれる他人がいることが大事なんだと思わされました
こんな子供がいるなんて。知るべき事を知れた気がしました。周りには虐待なんて事はないと信じたいですが、ないと思うだけではなく、よく周りを見ようと思いました。胸が苦しくなる。でも最後まで読まずにはいられませんでした。
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曽根さんの漫画は、小さい人たちが耐えがたい辛い環境で耐えがたい傷(心も躰も)を負う、という作品が多いのですが。その中でもこの作品は傷を負いっぱなしではありません。もちろんすぐには治らない。でも作品中にあるように、あなたをずっと見てる人、応援している人が必ずいる、と、小さい人たちに伝えようとする周りの人たちがいる。無いものにされていた殺された魂に、死んでない、きみは悪くない、とずっと言い続ける人たちがいるのです。小さい人たちが今後救われてゆくかはわかりません。それでも言い続けるのです。ですから、曽根さんの漫画の中では救いがある方だと思います。それにしてもこの漫画のモデルとなった園長すけさん。とんでもないバイタリティーですね。この生命力を小さい人たちは分けてもらっていたのかなあ。