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最初から最後までホントーに温かい物語でした。主人公だけでなく男手ひとつでがんばってる親子の心情も丁寧に描かれてます。癒し系BLというジャンルがあるならまさにこれ。読んでるうちに疲れた心が癒されます。いいもの読んだ〜という満足感でいっぱいです。
このお話はすごく良かったです!家族愛がメインですが、お互いの存在が、それぞれのこころの中のぽっかりと空いた部分に光のように差し込んで、じんわり埋めていく、やがて愛になるお話でした。
ある漫画で読んだ「家庭は一番小さな教会」という言葉を思い出しました。愛と慈しみがそこに住む人を待っている、というものでした。その通りだと思います。
この方の、きんいろの祝祭、が震えるほど好きです。作者つながりで、この作品を読みました。主人公の綾斗が自分のついた嘘を気にしすぎな気がしました。当然な嘘だったと思えて。また一方の都倉が、余りに人間味が無さすぎて無機質で、魅力的に感じられませんでした。
優しさ、愛、温かさを感じる作品でした。表現がきれいでした。
じんわりとして、少し考えさせられるような場面もあり。決して卑屈ではなく、ストレートに事実を受け入れている綾斗がとても素敵。良い子!凛もすごい良い子!先生は、これからどんどん人間臭さが身につくのでしょう。欠けた部分がない人なんていないんですよね。
すごい。綾斗くんは、その強い愛情をどうやって培ったのだろう。自分には決定的に欠けているところがあると怯えながらも、他者の欠けた部分をまず肯定し、そこをソッと撫でて宥める愛を知っている。架空の似顔絵お父さんの前で誓うまでの綾斗くんの心のはたらきは感動的。
綾斗が都倉さんと凛くんの親子を見て「ああ、かみさま」と心の中で呟く気持ちが少し切なく感じますが、綾斗の優しさに触れた都倉さんと凛くんの心も救われて3人がお互いに柔らかで温かい光で照らし合う素敵なお話でした。
とても優しい話です。どうやったらこんなに素敵な育ち方をするんだろう、と思う絢斗と凛ちゃん。人を恨んだり、貶したり、羨ましがったりしない、けれど自分を卑下しすぎないのが、嫌味にならない。家庭を知らない絢斗と人間の感情が分からない都倉が、互いに素直だからこそ補い、パズルがハマるように惹かれ合うんでしょうね。ただ、己の感情を知ってからの都倉さんの変化に笑みがこぼれずにはいられません。
柔らかく優しいお話で、心が温かくなりました。綾斗のついた嘘がどのように明らかにされるのかドキドキしましたが、拗らせることはなくてホッとしました。綾斗も都倉も凛も真っ直ぐで、それぞれがお互いを大切にしていて、読後感が良かったです。表紙の絵が話の雰囲気に合っていて良かったので 、イラストがもっと欲しかったです。
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最初から最後までホントーに温かい物語でした。主人公だけでなく男手ひとつでがんばってる親子の心情も丁寧に描かれてます。癒し系BLというジャンルがあるならまさにこれ。読んでるうちに疲れた心が癒されます。いいもの読んだ〜という満足感でいっぱいです。