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レビュー一覧

ンダスゲマイネ。 太宰治 蒼春篇

5点 4.3 4件
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  • 2019-03-09
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    よく描かれていると思います。まあ、太宰という人は数々の情けなくもキザで格好つけの身勝手なエピソードが溢れる人で有り、書簡や他の方への手紙、話からも、よくこんなに恥ずかしい話が残っているなあと感心したものです。ただ、小説は面白い。そのへんが三島由紀夫を狂わせ、わざわざ本人の前で君の小説は嫌いだと言わしめ(スルーできない)、当時の文壇の大家で家柄もよかった志賀直哉でさえも、軒先を貸したら母屋をのっとる恥知らずと言わせてしまう。そんな、人の感情をぐちゃぐちゃにする力を持った人だったのだと思います。嫌われていたとしても魅力があるのだと思わせる。あれだけ世話になった井伏先生にさえも失礼を働くこの人を、本当に愛していたのは坂口安吾だけだったんでは…などと考えてしまう。しかし時がたち、いま現代に受け入れられて人気もあり、読まれてる純文学といえば太宰治は筆頭と言える。好きではないけど魅力のあるこの人をキッチリ描いてある漫画だと思いました。

  • 2025-06-19
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    太宰という人は人間的にとってもかわいらしく魅力的なんですが近くにいたら困る人。そんなキャラを情けなくコミカルにそして愛らしく描かれています。とくに女子キャラの表情かわいい!続きが読みたいな、作家になった以降の話はどんなだろうと思っていろいろさがしてみましたが一巻のみなのですね。作家になる前のお話しで終わってしまってザンネン・・。

  • 2020-06-04
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    太宰治という人はなんでこんなに愛らしいんでしょうか。彼に影響を与えた女性たちが本当に本当に本当に羨ましいな、と思ってしまう一冊でした。やっぱり彼には人を惹きつける何かがあるんだと思うし、そういう部分を上手く書いていると思いました。