レビュー一覧

良い漫画ですね、若い人にこそ読んで欲しい。癌ではないですが、周りに全摘した人間が多いので本当に手術だけでも辛いのがわかります。健診行っとけやってレビューがありますが…。経産婦の方にはお馴染みですが、妊娠確定と同時に検査は必ずやります。お子さんは2歳ということは、二年前には絶対してたわけでし、ここまで大きくなったのは本当に産後一年の話でしょうね…。ですが実際、産後の一年は怒涛です。はじめの三ヶ月、半年は記憶自体ぶっ飛んでおられる方も多いでしょう。ましてや旦那さんは激務でこの方も仕事をしている。欧米では子宮頸がんはマザーキラーと呼ばれます。なぜなら、まさに、この産後数年を狙って殺しに来るから。日本よりはるかに受診率の高い欧米でも、やっぱりこの時期は中々難しいんですよ。でも産婦人科も婦人科も小児科に次ぐ子供のプロです。上の子連れて妊婦健診来てる人は大勢います。自治体の健診表握って、フラッと行って大丈夫なんですよ。かかりつけの先生が言ってましたが、何にもなくても行って誉められるのは婦人科くらいなもんです。

別の癌ですが…術後２年が経過しました。同じように不安と闘った日々です。健康で過ごせる毎日に感謝します。

シリアスとコメディのバランスが絶妙でした！ずっと重い調子ではないので、読みやすいです。

家族が同じく子宮頚がんで闘病中です。ステージも経過も全く違いますが、正直完治された話を聞いたり見たりするとホッとしますね。小さな娘さんからこぼれた涙に、胸がしめつけられました。

まずはこのステージで見つかるて事が検診行ってない結果ですよね？自分の家族自慢やなく検診の大事さを伝えるべき。そこに一切触れてないし。1人で闘病してる方、1人も産む前に病気なった方が読んで元気出るかね？1人よがりな作品でした。

実体験が漫画だとわかりやすいですね。読めて良かった

ガンの発見から、手術、放射線治療と分かりやすく描かれていて、どういうプロセスでガン治療が行われていくのか、そして、その治療の過程においての作者の心理状態が丁寧に描かれていてとても読みやすかったです。

弟の結婚式で花嫁さんのブーケやネックレスを「私が貸した」とか、風邪ひいた旦那さんを「寝てなよ」と置いていったとか、担当医をテカテカとか本編に必要の無さそうな描写があり、読んでいて気分が良くなかった。

子供を持つ親御さんは涙なしでは読めないと思います。。子宮頸がん、乳がんの検診は毎年行こうと決意させられました。妊娠すると子宮頸がんの検査は強制的に行われるので、筆者も2年前に受けているはずなのに。たった2年でこれほど進行してしまうなんて。。子宮頸がん、恐ろしすぎる。

漫画家さんのキャラクターが好きじゃないけど、オペ後の摘出した癌を見て涙がとまらなくなりました。ワクチンの副作用とオペ後の大変さだったら、私はワクチンを打たずにオペする方に(できるのであるならば )選ぼうと思いました。読んでよかったです。漫画家さん、漫画家さんご家族がこれからも当たり前のありのままの生活をしあわせに過ごせますように。