レンタル45万冊以上、購入113万冊以上配信中!

年齢確認

18歳未満の方はご利用いただけません。あなたは18歳以上ですか?
はい
いいえ

レビュー一覧

漫画『私の夫はある日突然殺された』

無料サンプル 内容紹介 レビューを書く
総合評価
5点
3.8
(337)
5点 5 104
4点 4 104
3点 3 96
2点 2 23
1点 1 10

※すべてのレビューが表示されていますので、Renta!で購入していないレビューも含まれています。

2017-08-28
評価点
4
zenさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
有名な森園さんがこのような事件に巻き込まれていたなんて知りませんでした。他の家族を殺された方の漫画を読んだことがあるのですが、そちらよりも描写は淡々としている印象です。淡々としているだけに空っぽの心が逆に迫ってきます。夫の死の予言、死後の不思議な現象、膨大な遺品整理、記念館の準備…と様々なエピソードで飽きさせず、また夫の死を受け入れていく過程がわかりやすく描かれています。きっとご主人は納得ずくの死だったのでしょうね(犯罪を容認しているのではありません)。亡くなってからがお話の大部分を占めるのに、ご主人の森園さんへの深い愛が感じられる作品でした。
2017-08-24
評価点
3
可憐な棋士さん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
村崎百郎さんのことは知らなかったのですが、衝撃的なタイトルに惹かれて購入しました。自分の死を予言したかのような不思議な言動や、電波系と言われた人物像、とても興味深かったです。作者の奥様の夫への深い愛情が感じられ、読んでいてせつない気持ちになりました。
2017-08-23
評価点
5
oさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
何気なく読んでみたら、ついつい最後まで読んでしまいました。何か最後に感じるものがあるんですね。特にこの作者の旦那さんは繊細な方で感受しやすかったのですね。良い作品をありがとうございます。
2018-08-07
評価点
2
ニャンコさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
あまり、真実味がないというか、盛り上がりがない、時日とはこういうものかもしれないが。
2018-05-07
評価点
1
timuさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
スゴイ作品なんだろうなあと思いますし、他にはない魅力を確かに感じますが、それは怖いもの見たさの心理に近い。リアルであるぶん痛みもそのままだし、表情や心理、考え方も客観性があるというよりはこなれなさのような不自然さを感じます。特に電波系のことや死に関する「予言」、スピリチュアル系の描写には違和感を禁じえず、購入には至りませんでした。
2017-11-28
評価点
3
ヤギさんさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
衝撃的な内容でした。本当にあったことなんでしょうが運命が判るのは恐いです。
2017-11-14
評価点
4
あんじーさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
殺された村崎さんの自宅の目の前のお宅でも、凄惨な殺人事件があったんですよね(実話)凄い名家で家族間での事件でした何か呼び合うものがあるのか
2017-11-06
評価点
4
なおさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
今まで犯罪被害者の方の漫画は読んだことがなかった(本はあります)ので新鮮でした。辛い気持ちもすごく伝わってきて、でも、よくここまで冷静に作品としてまとめたなあとプロのすごさを感じました。これからも頑張って欲しい漫画家さんです。
2017-10-23
評価点
3
なおさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
ショッキングな内容も結構あって、2巻まで借りてギブアップしました。それほとシリアスに描かれてはいないのですが、ちょっと自分には合いませんでした。
2017-09-03
評価点
3
sakura61さん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
エッセイ漫画だし犯罪絡みで書けない事もあるでしょうし、何より自分の傷に素手で突っ込むようなものなんで。中心を外すような一歩引いたところが「なぜ?」の答えを探してしまう読み手には物足らない。現実とは往々にして、そういうものだし。故人もスピリチュアルな世界に引かれていた方なのでこうなるのでしょうが。弁護士さんの件も刺した人の動機も何もない空っぽのまま終わりです。