レビュー一覧

7チケちょっと高いな~と思いつつ、前作も素敵だったので購入しました。いいですね、前作よりも、人物達が少し大人な描画になっているようにも感じました。また、お話のなかでの二人の距離感の描かれ方や、コマの見せ所も良いな~と感じました。他の方の書かれているように、ここからどういう風に恋や愛情に育って行くんだろう！というワクワクがあります！続巻が非常に楽しみです。

まだまだこれからって感じですね。続巻、お待ちしてます。

まだ一巻しか読んでないんですが、偶然が偶然を呼びみたいな感じでわくわくします。かもしれない から、 確定にかわっていくのを楽しみたいなと思って読み進めようと思える。

作者買いです。弥生の真っ直ぐで優しい、ブレない一途さに胸キュンでした。踊場は、大人故に弥生の将来を考えて、振り回して辛辣な憎まれ口を言うけど、時間をかけてじっくり自分の気持ちを自覚して、一緒にいる決心をしたのでこれはもう、今後の人生は二人で歩いて行くしかないでしょう。この方の作品は、どれも全編通して何気ない日常が、丁寧に描かれていて胸がホンワカして癒されます。

３巻を読み終わって、次の巻を読もうとしたら無かった！ この２人をずっとみていたかった。。。 タイトルとストーリーがこんなにも合致している作品は中々無いのでは？と思いました。出会ってから、ゆっくりとしかし着実に自然に２人の関係が深まっていく過程を存分に堪能させて頂きました。 わざとらしい大波も無いのですが、それ故にリアル感があり、そしてえちの時の踊場君が、普段の雰囲気とは違ってエロい！ そのギャップに時には萌え、時には笑ってしまいました。 ゆっくりと流れていく彼等の時間を共に共有出来たような気がして私も幸せです。 面白かった！

究極の年下ラブの一級品。3巻を使って描かれる、踊場が弥生への気持ちをじわじわと確認していく姿。過去を引きずる踊場の、新しい恋への恐れとためらいが、弥生の気持ちの拒絶につながる残酷さ。めげない弥生の快活さと優しさは、家族に大事にされた生い立ちと、偉大な父親の存在に圧倒された経験があったからこそ。校正、校閲に携わる踊場の、担当の文章にのめり込む真摯さが、弥生が自分の専攻に打ち込むきっかけになるなど、2人の関係の進展に仕事要素を絡ませる展開も見事。手元に置いて何度も読み返したい作品。是非。

この作家さん、好みに合うと思ってたけど、これは合わなかった。サンプルで面白そうだと思い、まとめて読んでみたけれど、3巻も有るのに内容が薄い！ほとんど展開が無いままページだけが進み、３冊目の最後の方でようやく両思いになったという印象。それまでは主人公の攻に対する態度とか諸々好感が持てず、攻が主人公に何故好意を寄せるのかもイマイチしっくり来ない。濡場は多いけど愛情があまり伝わってこないのでキュンとすることもなく色気も伝わってこない。最後の方でいい雰囲気になったけど、もうその頃には飽きてしまっていた。がっかり。心情の機微など、読み返したらもう少し汲み取れることを期待して一応★3にしておきます。あとは、校正の仕事について知ることが出来てよかったです。

1巻は2人の出会いなんですが、島の美しさと出会いが丁寧に綺麗に描かれていて好きです

黒髪+眼鏡が大好きです！そしてまさかの年上受け！！そして長編作品！！！もう言う事なしです。お話しの内容も最高でした！もっと続きが読みたい。

作者さんの作品でいちばん好きです。攻めが尊いにもほどがある。けしからん。こんなピュアでまっすぐな攻め、なかなかお目にかかれません。夢あるわー。受けも、ちょっとうじうじしてるけどきちんと仕事を頑張っている社会人で、総じて好感がもてました。ずっとふたりで幸せに暮らしてほしい。それを今後も垣間見られたら幸せだな、と思うふたりです。