レンタル51万冊以上、購入133万冊以上配信中!
指定したジャンルは検索結果に表示されません
年齢確認
内容は悪くないけど、6チケは高いかと。例えザコと言えど油断すれば・・・と、言う冒険者無双ではないのは○。
絵が上手いし迫力もあります!中々エグイ描写に内容ですが面白いので続きが楽しみです
RPG等では雑魚敵代表格のゴブリンにスポットが当てられているのは斬新だった。続きが気になる作品です。
これは面白い…!ゴブリンといえばRPGでもお馴染みの雑魚ですが、そういう油断が最大の命取りとなることをしっかり描いてくれています。戦闘は勿論ですが襲撃の予防や後始末まで抜かりがない。冒険というよりは戦略戦を読んでいる感じです。ゴブリンの全てを知り尽くしている感じのスレイヤーさんですが、はたして無敵なのか?いやぁ、続きが気になります。
剣と魔法の定番ファンタジー。ただし、リアル系なとこが斬新。広告にひかれてサンプル読んだら、続きが読みたくて購入しました。最新はガンガンONLINEで2話分読めますよ。そりゃ切られりゃイタいし、ゴブリンに囚われたら女の子はやられるよね。現実世界でも同じ事。ワンミスで取り返しのつかない事態や事件に巻き込まれて不幸な結果になることもあるので、普段から気を抜いてはダメだね。知らないだけかも知れないが、リアルなファンタジーとして面白い。マンガとしても画力やストーリー展開も面白い。
#女性に対して過激な陵辱シーンや惨殺シーンがあるので苦手な人にはオススメしません。フィクションだし、仮にこの世界があったらゴブリンどもはこういった行動をとるんだろうなってのはわかるんですよ。ただ過激すぎて正直胸糞悪かったです。その他は見応えあっただけに複雑です。
いろいろな前情報があって敬遠していた作品でした。前情報では、ダークで救いのないお話って感じだったんですが、読んでみると違いました。このお話は、傷を負い、傷を背負い、傷の痛みのままに人生を過ごすゴブリン殺し職人が、出会いによって救済の道を歩む物語であるようです。痛々しい過去により、ゴブリンに復讐を誓う主人公。その周囲に運命によって集まる仲間たち。このお話は、きっと一人の男が、周囲の友情と理解によって再生する話なんだと。何と言うか、尊い話であり、現代風のファンタジーでもあり。古くはサルバトーレの描くAD&D小説の中でダークエルフの勇士ドリッツド・ドゥワーデンがファンタジーの元祖「理解されない英雄」として誕生し、その後に痛快なCHAOTIC GOODの英雄が次々と登場しては、ファンタジー小説に素晴らしいスパイスを与える契機となったものですが、このゴブリン殺しも同様のヒーローであるようです。しかし、ドリッツドが巨大な氷のドラゴン「アイシングデス」や、バルログである「エルトゥ」等の、ギルドの金以上の英雄が相対する難敵を次々と影で仕留めていたのとは真逆に、ゴブリン殺しはただただ数を頼りとする、ある意味最も厄介な人類の敵、人類の不幸を淡々と殺し続ける。その先に待っていたのは、彼の苦しさを見捨てる事ができない、本物の彼の理解者達との邂逅であり・・・・。原作者の方の心優しさ、最近の若者たちの繊細でありながら、心の器の大きい事に何とも言えない安堵を覚えてしまいます。この作品も最後まで読もうと思った作品となりました。
絵は上手で、ストーリーにどうしてこうなるの?という不自然な展開はない。モブ冒険者へのエログロ描写が好きかどうかで作品への評価が変わりそう。メインキャラクターの女の子は可愛いけど、それ以外に自分の心に響くものはなかった。
「想像力は武器だ。それがない奴から死ぬ」以降の展開は知らないが、この台詞だけでこの作品は信頼できた。いきなり「逃げる奴はベトコンだ。逃げない奴は訓練されたベトコンだ」みたいな「人前に出てこないゴブリンだけが良いゴブリンだ」とのイカす台詞。作品世界のゴブリンを現実社会のある人間集団の隠喩とみればなかなか楽しい。そのくせ「俺は奴らにとってのゴブリンだ」と只人が絶対的正義をもつことへの懐疑を(説明的ではあるが)述べるあたりセンスがいい。
新人冒険者パーティにありがちな雑魚の獲物に対する『万能感』?って、見ててアイタタタってなる。そこに真打登場ってなったら、期待をせざるを得ない!主人公のゴブリンの生態についての見解はなるほど納得できる。女性の裸体や陵辱が描写されるけど、エロくはなく悲壮感いっぱい。
レビューを表示する
内容は悪くないけど、6チケは高いかと。例えザコと言えど油断すれば・・・と、言う冒険者無双ではないのは○。