レビュー一覧

タロちゃんいくら何でも純粋過ぎない?とか思いつつ、それでもお釣りがくるほどのハートウォーミングな作品。ナニも無くても素敵。たまにはこういう作品で魂の浄化を。

名作です。こんなに心が満足する作品はなかなか無いです。折につけ読み返したくなって、何度読んでもじんわりと、人肌に心をあっためてくれます。たろくんの存在と、この作品の世界観は稀有ですね。一発でイシノアヤ先生の虜になりました。

わぁ。久々に大満足です。絵もストーリーも世界観まるごと大好きです。この作者さん知らなかった(悔)すぐに続き読みます！幸せです！

ああ、可愛いお話だった〜。ほっこり。あったかいです。借りてから何度も読んでます。エロは出て来ませんが、いい感じの３人の関係だなぁ〜。

とてもほっこりとするお話です。絵も話とマッチしていて、私は好きです。時々、ふっと読み返したくなります。実を言うと、コミック本も持っています。

1番好きな作品かもしれない。普段は一度読んだらなかなか読み返ししないのですがこれは別。ふっと気がついたら読みたいなと思ってしまいます。何も考えないでいいし心がほわほわするので読んでて幸せになるんですよね。なんだか疲れてるなーって時に特におすすめ。

とっても好きです。でもこの作品だけだと、ＢＬというより匂い系くらいなかんじですので、そこだけは了解した上で読むべきだと思います。そして、是非椿だよりと合わせて読んでください。これは、あわせて読んだ評価です。

只々…好き！って思いました。この漫画の、時間の流れの中のなんとも言えない雰囲気…登場人物の日常…その中で、ジワジワと心の中に優しく入ってくる感じが…本当に好き！と思える作品でした。

きっかけは史生ちゃんだし、椿（たろくん）と平岩（おとうさん）の間にはいつも史生ちゃんがいるのだけど、2人の間にある感情が生まれ、育っているのは確か。それを「恋愛」とか「友情」とかに分類するのはちょっと違う。とどのつまり、「たろくんとおとうさん」と史生ちゃんは、平岩の言うとおり「もう家族みたいなもん」になってしまったから、「家族愛」がぴったりするのかもしれない。川の字になって寝ても、何にも起こらない。熟年夫婦の雰囲気すら感じてしまいます。それでも、椿が「どきん」としたり、胸が苦しくなったり、そわそわしたりするたびに、やっぱりBがLしてると確信しました。是非。

BL要素はほとんどありませんが、平岩と史生ちゃんと太郎の３人の関係がとっても良かったです