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「受けと攻めはラブラブだけど、プレイ内容はハードなBLが読みたい」という方向け。嗜虐シーンは適度な描写と量、プレイも互いに合意で甘々に収まった内容でこういう趣向のBL作品としてバランスが良かったと思います。ただ攻めが何故そこまで受けに対して身も心も捧げてるのか、経緯や描写が全くなかったので個人的に読んでてもあまり盛り上がりませんでした。激しいシーンであればあるほどそれを互いが受け入れるだけの心の繋がりがないと説得力を感じず楽しめなかった。本作品については攻め→受けの理由が物足りなく、残念に感じました。 *合意でない状態で一方的にレイプする、暴行を与えるといったハードさは全くないのでそういうものを求めてる人には合わないと思います。
どシリアス。もろもろ痛くて重い、究極のカップルです。どこまでも受を許す器の大きな攻が男前。愛や幸せを知らず極限までいっちゃう受も痛々しくも切ないです。(やってることはエグいんですけどね・・・)あみ先生の挿絵も美しかった。ぬるーい極道ものとは一線を画すハード系ですので甘いラブを求める方にはお勧めできませんけど。
解説でも書かれていた壮絶なる究極愛という言葉に引かれ、怖いもの見たさで購入してしまいましたが、解説の通り究極でした。自傷癖にとどまらず、愛する人を切り刻む欲求が押さえきれずに他人を切り刻み欲求を解消し、最後はあべさだでした。内容は物凄くダークなのですが作家さんの文章力で、どうにか読めました。が、怖かったです。
衝撃的でした!受けの欲しても欲しても満たされない、ヒリつく程の攻めへの思慕と愛情が胸に刺さります。そんな受け相手に無尽蔵に愛情を与えようとする攻めもすごい。ある意味2人とも壊れてます。受けの愛情表現が痛みなので、流血描写がかなり多いです。そのため読者を選ぶと思いますが、私は究極の愛情表現と受け取れたので星5です。
ハードな極道好きにはオススメな作品かもです不思議な違和感が残り どのキャラにも感情移入がしにくいです 杜若がいつからどのように鉄二に惹かれたのかがいまいちわかりにくかった、結局何が書きたかったのかわかりませんでした 私の読解力の問題だったらすみません…あとアベサダ(局部切断)が好みを分ける理由じゃないかと思います あとがきに少し救われました。この作者様の靴屋のお話があまりに素晴らしかったので私はそちらをオススメします
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「受けと攻めはラブラブだけど、プレイ内容はハードなBLが読みたい」という方向け。嗜虐シーンは適度な描写と量、プレイも互いに合意で甘々に収まった内容でこういう趣向のBL作品としてバランスが良かったと思います。ただ攻めが何故そこまで受けに対して身も心も捧げてるのか、経緯や描写が全くなかったので個人的に読んでてもあまり盛り上がりませんでした。激しいシーンであればあるほどそれを互いが受け入れるだけの心の繋がりがないと説得力を感じず楽しめなかった。本作品については攻め→受けの理由が物足りなく、残念に感じました。 *合意でない状態で一方的にレイプする、暴行を与えるといったハードさは全くないのでそういうものを求めてる人には合わないと思います。