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レビュー一覧

帝國の宦官

5点 4.3 482件
  • 4点 5
    192
  • 4点 4
    139
  • 4点 3
    58
  • 4点 2
    13
  • 4点 1
    2
  • 未購入レビューは星の評価(★)の対象外となります。
  • 2016-07-14
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    宦官シリーズ2作目は皇子×元兵士の宦官編です。1作目はカプがあまり好みじゃなかったのですが、今作は良いです!どう見ても受けには見えない片目の兵士ジャンが美貌の皇子に組み敷かれる絵面!これを見たくて借りました。1巻ではジャンの初めてを奪われて…のとこで終わりますが2巻の予告では意に反して身体が反応してしまうジャンのチラ見せがあります。楽しみです。絵が綺麗で見やすく、なにより『宦官』という珍しいテーマでの作品ですので読んで損は無いと思います。ちょこちょこギャグっぽい絵があるのが気になる方もいるかも知れませんがそれがお話のテンポの良さにもなっていると思います。重厚なお話、しっとりとしたお話が好きな方には微妙かも知れません。

  • ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    おぉ、神よ!(笑)と叫びたくなるような作品!ああ、いいですね。前作とはまた一味も二味も違った、素晴らしい作品になるのではと期待と興奮で、ドキがムネムネです。皇子と捕虜。これだけで白飯3杯はいけるのに、捕虜がなかなかに男臭い!いやあー次の更新まてねえー

  • 2017-01-22
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    前シリーズから続けて購入中です。いわゆるおか○チックななよなよ宦官じゃなくて、普通の少年だったり、武官だったりする主人公達の、キャラクターの個性が生き生きと描かれていて、もちろんストーリーに沿った違和感ないエッチも十分堪能できる、すごく大好きな作品です。さすが日野先生の作品、っていうか、ベテラン作家さんの安定感で、安心してどっぷりお話に入り込むことができで、満足です。

  • 2016-07-15
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    作家買いです。この作家さんのキャラ、とても人間臭くて好き。今回は、受の戦士(傭兵みたいな?)のちょっとだらしない愛想良さや、攻の一途なヤンデレさが良いです。これから出てくるであろう二人のなれそめも楽しみ。出来れば、これから受のもっとカッコいいとこ見てみたい!

  • 2016-07-14
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    作家買いしてる先生です。宦官作品ですが、そんなに暗いとか悲観した感じではなく、捕虜とか奴隷作品はよくモブや不特定多数とか複数人とムリヤリと…という作品が多いイメージがありますが、それはありません。コメディ要素が強い印象です。けれで、ちゃんと衣装とかの描き込みはきちんとされていますし、まだ1話なのでこれから話が進んでいくので、次回配信を楽しみに待ってます♪受けの隻眼な理由が攻めに関係あるようなので、受けが攻めへの気持ちの変化とかどうなっていくのか楽しみです。

  • 2017-02-05
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    1巻からワクワクしながら読んでたのですが、6巻の内容紹介を見て、わー…苦手な流れ…と思ってしばらく購入を見送っていたのですが、やっぱり気になるので読むことに。6巻で終わり!?もう一山二山あるのかと思ってたんですが、結構あっさり進んでさくっとまとまりました。設定はハードなんですが、そんな空気を感じさせずさくさく読めます。そして最後は感動的雰囲気でハッピーエンド。おめでとうございます。ストレスフリー。思ってたのとなんか違うけどこれはこれで。私のように、6巻の内容紹介で読むのを躊躇する方に、安心して下さい、そんな心配するようなあれではないですよ、と言いたい。

  • 2016-07-14
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    前回のシリーズとは違って男らしい受けでちがった魅力が期待できます

  • 2017-02-14
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    設定やストーリーは面白いと思いますが、去勢とかあまりにも痛々しいのは好きじゃなかったです。

  • 2017-01-12
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    前作から引き続き購入です。こちらのカップルのほうが好きかも。なんといってもジャンのたくましさと健気さにやられました。会話もテンポよくさらさらと進んでいくので好印象です。

  • ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    日野さんの作品はこれが初めてです。サンプルでとても印象に残ったので、完結まで待てずに購入してしまいました。「皇帝と宦官」の方はキャラにイマイチ興味が持てず未読です。男っぽい受けが好きなので。右弦と幼少時に色々あったらしいですが、何故か雀の方は忘れているっぽいのが気になります。右弦は雀を「後宮に置くために」「ついたままだと女に手を出すから」笑顔で去勢を命ずるとか、相当酷くはありますが、それでも雀を一生離さない気で、愛情ゆえの所業らしいのが救いです。実際、無くなっちゃったらどうやって「極め」られるんでしょうか?