レビュー一覧

おばあちゃんは自分の夢を追い求めてたんだな〜 素直に応援したくなってきた！福の神の産卵？ 増やせる力があったとは…

全体的に怪しい雰囲気が漂ってて、この先が早く知りたくなる！普通の人がどこかおかしくて不気味なところ、とても面白いです！

フクノカミ？のデザインがとにかく秀逸！不気味さと妙な愛らしさのバランスが最高に気持ち悪い！！一巻冒頭のあの海辺のシーンがいつ再現されるのか、それとも回避するのか、今後の展開が楽しみです。

どうなっていくのか全く予測がつかない展開、妙にリアルな感じが、ありえなくもない、、とひきこまれます。つぎが気になりますが、なかなか新刊が出ないのでやきもきします。

おもしろい！一見幸せを運んでくるようで実は洗脳して吸い取っているというジワジワくる怖さにハマりました。自分もかつてこういう『一緒にいるとその時は楽しいんだけど後から原因不明の体調不良になったり、仲の悪い人よりも良い人の方がどんどん不幸になっていく』タイプの人に遭遇しているので余計に感情移入できるのかもしれませんが、今後の展開と続きが楽しみです。主人公達の活躍でおばあちゃんや島の人たちが元に戻れるといいなぁ…

やっぱり面白い。もうなんかそれしか言えません。ひどいレビューだ

続きが気になる話。下手にスプラッターシーンに頼らない怖さがあるの良し。

刻刻の堀尾省太さんの作品。この作者の漫画は人物の描写に優れており人間ドラマを描かせれば右に出る人は居ないと個人的には思う。その反面、刻刻の最後はまとめきれず放り投げた感が否めない。そんな事もあって少し警戒しながら読んでいたが人物の描写も上手く、不気味なフクのカミの目的だけでは無く神の力を利用しようとする人びと、金の神や人の神、福の神の神同士の争いなど様々な事象が起きていて、今後どう展開していくのか続きが気になって仕方がない

わけのわからない存在への薄気味悪さ。得体の知れない神様に対する『良いもの』とも『悪いもの』とも断じないところが堀尾先生のすごいところ。誰かにとっては益で、別な誰かにとっては不利益な怪しい神様。島の人たちの暴走も心配だし、怖さと面白さと人道的倫理の共存するのが堀尾作品。めちゃめちゃ好き。続きが楽しみです。

福の神伝説が残る島・寧島で暮らす中2の少女、早坂琉花。。フクノカミはいい神なのか、それとも悪い神なのか？3巻以降がすごく気になります。1巻目の50ページは声を出して笑いました。