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まわりの陰謀にはめられてすれ違ってしまうヒロインとヒーロー。ヒーロー弟のおかげでハッピーエンド。
過去の陰謀が暴かれたとき、ヒロインの祖父が急にヒーロー達を責めるのに驚き!自分もカテリーナの嘘を信じて責めたんだよね?!娘の病気を知ってて援助しないとか、冷酷すぎる。。。義弟が可愛らしくて救われた。
いやぁー悪女のせいで10年が無駄ですか・・・。きっついなぁー。にしても、いくら従兄弟でも婚約者をまったく信じないってのはどうかと思うよ、ヒーローさん。死んだ親友とちゃんと話をするとか、調べたりとか、しなかったのか・・・。
ストーリーは 大変満足。ヒーローは ヒロインの話を 信じない10年って、いったいどういう事? ハーレクインじゃ仕方ないけど、長いよ。
原作者のリン・グレアム先生の作品は引き込まれる展開なんですよね。今回もヒロインだけが悪者で嫌がらせを受けているのかと腹が立ちましたが、弟の活躍で無事に誤解が解けヒロインの名誉が回復しました。もっとヒーローが反省すれば良かったのにと思いましたが、ページ数の都合なんでしょうね…。あっさりヒロインに許されてました。
面白かった。じーさん都合よすぎ。あんたも信じなかったし謝ってよーって思いました
この作者さんは独特の雰囲気があるので、その世界観に自然と引き込まれていきますね。ストーリーも、10年もの間 お互いに愛し合っていながら‥もつれてしまったものを取り戻すのは大変ですよね。
いつもながらHQコミックは展開が早い… もう少し、焦らしてくれてもいいのだけど。ページ数増やして欲しいなぁ
最初はうーんって、思っていましたが、最後は、良かったですね。私の好きな終わり方で、安心しました。
10年前、誰にも信じてもらえなかったヒロインが本当に気の毒…。血縁の祖父も嫁ぎ先も、出生などから彼女を見下していたであろうことが察せられます。悪役がわかりやすく自爆してくれたおかげで真相が明らかになりますが、そうでなければ今後もずっとヒロイン一人が耐え続けることになっていたでしょう。作中で明確に彼女に謝罪した人がいなかったことが気になります。ヒーロー弟の明るさが救いです。
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まわりの陰謀にはめられてすれ違ってしまうヒロインとヒーロー。ヒーロー弟のおかげでハッピーエンド。