レビュー一覧

甘い２人の話が読めて嬉しかったです。妹さんも、素敵な結婚が出来て良かった。妹さんに、２人の関係を認めてもらえて、これから２人一緒に暮らせるなんて、最高です。良かった。

言の葉の花、続編です。気持ちが通じた後の甘いシーンが沢山で、幸せな気持ちで読みました。途中から、攻めの家族との関係など波は出てきますが、お互いを思う気持ちや、すれちがうところなど、読ませるなと思いました。本編、続編とも大好きな作品です。

とても甘いお話でした。幸せでなにより。妹ちゃんはお兄さんの相手が男であることより、それを認めてあげれない自分に嫌悪感があるように思えました。

砂原先生のエロを沢山読めて幸せです。余村も涼しい顔でかなりHなのね。あえぎは神谷さんの声で読みました。

引き続きラブラブな2人が読めて満足です。ただ攻めの妹に知られたところで、受けがグラグラになっちやったのが頂けなかったです。認めてもらうまで頑張る！という前向きなタイプでないことは、前作からも察せられますが、ちょっと攻めが可哀想でした。

前作のつづきが読めて本当に嬉しいです。もうすっかりラブラブで満足です。

お互いを想いやるが故に悩む様子は切なくて胸が苦しかった…長谷部さんは余村さんにはキチンと感情を伝えるところが好感もてました。言葉を節約しないというか。なんだかんだあって、ちゃんと2人で試練を乗り越えられるんですが、2人のラブラブが濃厚でガッツポーズしちゃいました。

長谷部くんの口の上手くなさを見つめて待ってる余村さんかわいいです。妹の葛藤も兄への思い入れならでは。いまはすっきり解決とならなくても、分かり合える可能性を信じて実現に近づけるために歩み寄る努力を覚悟した余村さんが物静かだけど男らしいなぁと。長谷部くんもどうにもなんないものをどうにかしろと？って途方にくれて少し拗ねてしまうのも可愛かったです。

2作目、短編が詰まっていてよかったです。受け攻めの各視点の話は、相手への愛情がよくわかるし、幸せになります。余村の殻を破った感じや、マイノリティーの葛藤も描かれていて、作家さんの力量を感じました。

「言ノ葉ノ花」続篇。同人誌でかかれていたものが今回まとめられたものです。2人が付き合ってからのその後のストーリーです。付き合ってお互いのことを大事に思うからこそぶつかる問題が出てきます。グッと胸を締め付けられる感じがいい意味で何度もありましたが 、それも相手を思うからこその問題です。「言ノ葉ノ」シリーズでこのカプが一番好きなのでこれは購入して損はなし！必ず「言ノ葉ノ花」を読んでからにしたほうがいいです。ボリュームもあり内容的に満足感がありました。