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ようやくやってきました、ロークの話。突っ込みたいところはいくつかありましたが、良いお話しでした。2度程 涙が止まりませんでした。私が初めてロークを知ったのは『涙のバージンロード』。それから、度々ダイアナの物語の中でピンチの時はいつも頼りになる脇役として登場。そんな中で『愛される日は遠く』でクラリスが出てきて、ロークとただならぬ感じ…。これはアナザーストーリーの予感を感じさせました。しかし、ここまで来るの何年かかったか!まぁ、仕方ないですよね、ダイアナの物語には本当に魅力ある登場人物が多いのでちょっとした列の順番待ちの状態(笑)次回作とはならないと思うけど、チェットの話もあるのでは?と感じさせたりとたっぷり楽しめました♪
ヒロインの長年の夢が叶う所だったのにヒーローが記憶喪失になって、今迄以上にヒロインが傷つき可哀想でした。涙無くして読めないです。
『涙のバージンロード』でボディーガードをしていたロークのお話。KCカンターの恋の話も興味深いものでした。しかし、記憶喪失!!酷い!ヒロイン辛すぎます。追い払うだけじゃなく若い女性を連れてきて〜〜婚約!!哀しい。可哀想でなりませんでした。懐かしい名前がたくさん出て来てそれはよかったけれども、早く思い出して〜〜と願いました。
『愛される日は遠く』で脇役で出てきた二人。その時から二人が主役の話が読みたかったので、読めて幸せです。特に、ロークは他の作品にもちょくちょく出ていて好きなキャラクターです。ヒーローのロークが冷たくしたりと切なくなりますが、最後はハッピーエンドなので安心して読めます。待ちに待っていた話なので、文句なしの星五つです。
この作品は「愛される日は遠く」の続編になるのでそちらを読んでから読む事をおすすめします。女たらしとして有名だったヒーローが幼なじみのヒロインを愛し17の時に結ばれそうになったところをヒロイン母にみつかり嘘をつかれヒロインをわざと傷付け拒絶しつづけます。その事が嘘だとわかってヒロインの信頼を取り戻し結婚の手前まできてヒーローの記憶喪失…ヒロインの生い立ちや今までのヒーローとの関係を考えてると胸が張り裂けそうでした。この二人の関係の他にも彼の実の父親KCカンターとの事やマチャド政権のその後など数々の登場人物とその後が出てきます。KCカンターがずっと愛していた女性がヒロインの育ての親として出てくる「涙にぬれた口づけ」やマチャド将軍の話が出てくる「すれ違いの告白」を読んでおいてもいいかもしれません。ちょっと引っかかったのは「危険な恋の行方」でちょい役で出てきたロークがキルレイブンの妻ウィニーに対して初対面でいきなり「ダーリン」って言って近付いたり、ロークは女たらしで有名だったとあったので8年間女は抱いてないってとこが矛盾してる気がしたのですが、女とデートはするけど抱いてないって事なのかな??ティピーとキャッシュのその後もかなり書かれているのでとても面白かったです!
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ようやくやってきました、ロークの話。突っ込みたいところはいくつかありましたが、良いお話しでした。2度程 涙が止まりませんでした。私が初めてロークを知ったのは『涙のバージンロード』。それから、度々ダイアナの物語の中でピンチの時はいつも頼りになる脇役として登場。そんな中で『愛される日は遠く』でクラリスが出てきて、ロークとただならぬ感じ…。これはアナザーストーリーの予感を感じさせました。しかし、ここまで来るの何年かかったか!まぁ、仕方ないですよね、ダイアナの物語には本当に魅力ある登場人物が多いのでちょっとした列の順番待ちの状態(笑)次回作とはならないと思うけど、チェットの話もあるのでは?と感じさせたりとたっぷり楽しめました♪