レビュー一覧

テレビで以前寿町の番組を見た。様々な事情により寿町に行き着いた人達。そこにはそこのルールがあり、皆必死に生きてる。明日は全ての人達に平等にやってくる。そこには寿町だからではなく、他の地域に住んでる人達と同じような毎日があり、感激があり、挫折があり、希望がある。自分も含め皆に頑張れと応援したくなる作品です。

100pで読めたので全巻制覇。リアルでちょっぴり悲しくて、暖かいお話でした。｢医は仁術｣の言葉の通り、体当たりで患者さんの人生ごと救う佐伯先生。気になったので読後佐伯先生のことをネットで調べてみたら、男の先生に話をまわしても、誰も引き受け手がいないので、じゃあ女医さんならと話が先生に来たそうです。男の人でも怖いところなのに、ずっとめげずに、母親のように接して、患者さんを得心させた。色々な賞をこの活動でいただいたのも納得。優しい女傑のお話でした。沢山の人に読んでいただきたい物です。

ちょっと話がクサイかなと思いましたが、結構楽しめた。

こんな先生が本当に居るのかと素晴らしく感じた。一昔まえの話だと思うので、今がどうなってるか知りたくなった。

心がほっこりするいい話でした。続きがあったら読みたいです。

1チケなので試しに読んでみたら面白くて 結局、全巻読んでしまいました。

ドヤ街で診療所を開く女医の先生。本人は開業医の奥様で、息子さんも外科医。敢えてドヤ街で無理をすることもないだろうに、でもそれなりのやりがいがあるのでしょうね。

こんな女医さんが実在したということに驚きました。もっと読みたいと思いましたが、完結してしまって残念です。

こういう人のおかげでどれだけの人が助けられているのか、考えさせられます。偉人の伝記もののような感じです。

障りにくいところを書いた作品。１，２巻は面白いが、後半の巻はマンネリ化している。