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レビュー一覧

総合評価
5点
4.5
(92)
5点 5 58
4点 4 25
3点 3 6
2点 2 1
1点 1 2

※すべてのレビューが表示されていますので、Renta!で購入していないレビューも含まれています。

2018-01-31
評価点
4
yokosさん
Renta!で購入済み
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繊細な男子高校生の気持ちや、田舎でのセクシュアル・マイノリティーの困難さなど、ぐいぐい引き込まれました。年を取ると、男とか女とか拘らなくてもと思うのですが、そうなるといいなぁ。
2018-01-30
評価点
3
beeさん
Renta!で購入済み
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よく意味がわからないのですが…みんな同性愛者って事?
2020-06-29
評価点
5
ゐすぷさん
Renta!で購入済み
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アメリカの友人に勧められて読み始めました。とくかく絵がとっても綺麗ですぐ好きになりました。内容的には、サイドキャラクターだけでなく、主人公のたすく君も非意図的に人を傷付けてしまっているというところに惹かれて全4巻買いました。たすく君が「僕が好きになった人が他の人を傷つけるのを僕はもう見たくない」って椿くんに怒った場面で、たすく君変われたんだな、と思い、感動して思わず泣いてしまいました。素晴らしい作品です。
2020-04-19
評価点
5
ねこやんさん
Renta!で購入済み
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誰もがオリジナルで、あやふやで、じしんがなくとも、けどそのままでいいことを教えてくれる一冊。
2018-07-19
評価点
5
なかしなさん
Renta!で購入済み
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誰だって色んな事を抱えながら生きている。考えさせられました。
2018-03-17
評価点
5
kazukimahiroさん
Renta!で購入済み
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「なんで自分の家族や娘が『そういう人』かもしれない可能性を考えないんだ。」3巻の夏美さんの台詞です。夏美さんがこの台詞をぶつけた相手は元同級生で部活仲間です。レビュアーのしゃもじさんが「無意識に優位に立ちたがる『理解者』」と表現されているのをみてすごくしっくり来ました。悪意も悪気もなく、無意識だからこそ質が悪い。心理もすごく細かく描かれているので、作者様はかなり勉強(取材?)して書かれてるんだろうなと思います。LGBTをテーマに取り上げている作品の中では群を抜いて完成度の高い名作です。
2018-02-01
評価点
4
めるちゃんさん
Renta!で購入済み
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なかなか深いいいはなし。人にどう思われようが自分を貫けるまでは、青春は残酷な時期であることがよく書けてる
2020-07-23
評価点
5
enzaさん
Renta!で購入済み
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自分は何なのか?誰なのか?LGBTだけではなく、もっと広くそして深いものを表現しようとしているような。分かる人にだけわかる、という切り捨て方はしてない。人として生きるということの大事さ、そして大変さ。ただ「これを読んで尚分からない人」はいるのかも、とも思う昨今。黄昏時の語源はこれでしたっけ。夕闇で誰か判別しにくい時間帯と昔習った覚えあり。深いわぁ。
2020-06-11
評価点
5
まりぴさん
Renta!で購入済み
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色々な人がいて色々な世界があるのを受け入れられる素敵な漫画です
2020-04-21
評価点
5
なまさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
絵柄が綺麗で、泣き顔、心がギュンギュンするあの感じ、感情が爆発した時の描写がとても上手で引き込まれました。ちなみにチャイコフスキーは自分の好きな作曲家の1人で、聴きながら読みましたが、彼が同性愛者であることはよく知られています。何事も、当事者にしか分からない、という事は分かります。なのに各所各所で登場人物に対して強烈に感情移入し、その都度泣きました。自分はこれからも何も分からないままだけどただ、誰も傷ついて欲しくないなと強く思いました。お互いを分かり合えなくても、分かり合えないまま生きていける世の中は性の話だけではないですね。いつかそんな世界になればいいと思います。個人的に「誰がお前をホモの道に引きずり込んだんだ!」に対して「誰でもねぇよ!」と返したところが好きです。思春期にこの作品に出会えて良かったです。