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売れない居酒屋の主人公がひょんなことから江戸時代にタイムスリップし、徳川家の食事を管理する人たちと出会い、徳川家のために料理を提案したりする漫画です。江戸時代の料理や食文化を垣間見ることができ、主人公が現代料理で無双する感じではなく江戸時代の料理をうまくアレンジしているのが好印象です。またストーリーも一筋縄ではいかない感じが面白いです◎
つい全部読んでしまいました。なかなかご都合主義ですが、あえてスルーで楽しむ作品です。
鋭い味覚を持っているのに殆ど生かせていない料理人が、現代よりもっとシンプルだけど魅力的な江戸時代の食文化に触れ、自身の店で生かすようになる。出てくる食べ物は興味深いしお酒も進みそう~。でももうちょっと成長しろよな、主人公!と思ってしまう。長い目で見てやりますかぁ。
銀次は人は良いんだけど、ダメクズぶりは一緒に働きたくないな〜と本気で思う。だけど…江戸にタイムスリップ(無茶ぶりだw)する時に自尊心の高いインテリ風の平賀が行くよりも無知で素直な銀次の方が江戸の何か意味不明な事象をスムーズに説明出来る様に役割を担ってるよね。良く出来た設定だと思いました。読者が知らず知らずの内に勉強になってると言うw設定に何だかオイオイと言える無理なところもあるんだけど、何故かな…なんだろう…無理も違和感もなくいつもの日常の様にすんなり通ってしまってるんだよねwタイムスリップもそうだし、平山さんのちょんまげやネクタイの鉢巻もそう。あと、作者の熟練した無理のないちゃんとポイントを押さえた絵やストーリー構成につい、はまってしまうんだよね。あとは平蔵さんと平蔵さんの兄をどう扱って落とし処にするのかが一番の楽しみかな。
面白いです!1巻から一気読みしました。続き待ってます!!
設定は面白いです。江戸の色々な料理の紹介や、それを現代流にアレンジするなど、どれもこれも食べてみたくなる献立ばかりです。ただ、主人公が、あまりにも人間的にクズ過ぎて、目立ちたいばかり、女性にモテたいばかりで、失敗して反省しても、「そんなー、勘弁してくれよー」「わーはっはっは!(お店に来る常連でもある友人達)」というパターンを繰り返しており、結局、周りの人達や、食材そのものに対する思いやりが欠けているとしか思えません。まぁ、そうで無いと物語が続かないのでしょうし、文句を言いながら、これからも購入するつもりな自分ですが。
最初は楽天的な主人公にイラっとしてたけど、読み進める内に新刊が楽しみな作品になりました。
深く考えず愉しめます!出てくるお料理はどれも一度食べてみたいと思わせるものばかり(作るのはわりと大変そうですが…)ビールとおつまみ片手に飲むと、なんとなーく読み応えも増す気がする漫画です。
面白い江戸の知識が身に付きますね。惜しむべくは、もう少し絵が上手かったらなあと…
毎回楽しんで読んでいます今までのラーメン系作品と違って江戸の食文化という感じでいいですね
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売れない居酒屋の主人公がひょんなことから江戸時代にタイムスリップし、徳川家の食事を管理する人たちと出会い、徳川家のために料理を提案したりする漫画です。江戸時代の料理や食文化を垣間見ることができ、主人公が現代料理で無双する感じではなく江戸時代の料理をうまくアレンジしているのが好印象です。またストーリーも一筋縄ではいかない感じが面白いです◎