レンタル48万冊以上、購入124万冊以上配信中!
指定したジャンルは検索結果に表示されません
年齢確認
現代と江戸時代を行き来して、それぞれの時代で料理を。まではいいんだけど、結局その場にあるもの、他人の料理に、他人の受け売りのアレンジを加えただけ。主人公の才能だと言いたいのだろうけど、個人的には合わない、鼻につく。
売れない居酒屋の主人公がひょんなことから江戸時代にタイムスリップし、徳川家の食事を管理する人たちと出会い、徳川家のために料理を提案したりする漫画です。江戸時代の料理や食文化を垣間見ることができ、主人公が現代料理で無双する感じではなく江戸時代の料理をうまくアレンジしているのが好印象です。またストーリーも一筋縄ではいかない感じが面白いです◎
つい全部読んでしまいました。なかなかご都合主義ですが、あえてスルーで楽しむ作品です。
最初はだめな感じの主人公でイラッとして読むのやめようかと思ったけど、江戸で色々学んで江戸料理を自分のお店で出すのはおいしそうでいいな~って思って、気付いたら興味がわいてた。
鋭い味覚を持っているのに殆ど生かせていない料理人が、現代よりもっとシンプルだけど魅力的な江戸時代の食文化に触れ、自身の店で生かすようになる。出てくる食べ物は興味深いしお酒も進みそう~。でももうちょっと成長しろよな、主人公!と思ってしまう。長い目で見てやりますかぁ。
銀次は人は良いんだけど、ダメクズぶりは一緒に働きたくないな~と本気で思う。だけど…江戸にタイムスリップ(無茶ぶりだw)する時に自尊心の高いインテリ風の平賀が行くよりも無知で素直な銀次の方が江戸の何か意味不明な事象をスムーズに説明出来る様に役割を担ってるよね。良く出来た設定だと思いました。読者が知らず知らずの内に勉強になってると言うw設定に何だかオイオイと言える無理なところもあるんだけど、何故かな…なんだろう…無理も違和感もなくいつもの日常の様にすんなり通ってしまってるんだよねwタイムスリップもそうだし、平山さんのちょんまげやネクタイの鉢巻もそう。あと、作者の熟練した無理のないちゃんとポイントを押さえた絵やストーリー構成につい、はまってしまうんだよね。あとは平蔵さんと平蔵さんの兄をどう扱って落とし処にするのかが一番の楽しみかな。
面白いです!1巻から一気読みしました。続き待ってます!!
グルメマンガが好きで良く読んでます。この作品は江戸時代にタイムスリップしながら当時の味を現代の居酒屋に生かす主人公の話と言う事で期待して読みました。でもイマイチ主人公の好感度が低く作品に入り込めませんでした。( ̄~ ̄;)
飲食店経営をなめている!ってセリフ、良いですね~。料理は美味しくて当たり前。提供代金貰うんですから。さらに接客が必要。ビールサーバーの洗浄の話は、確かに納得です。
過去と現在の行き来しているのって、犬夜叉みたいですね。
レビューを表示する
現代と江戸時代を行き来して、それぞれの時代で料理を。まではいいんだけど、結局その場にあるもの、他人の料理に、他人の受け売りのアレンジを加えただけ。主人公の才能だと言いたいのだろうけど、個人的には合わない、鼻につく。