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話がグイグイ進んで引き込まれます。残酷描写もあるので、大丈夫な人はぜひ。
レビューの高得点を見て、何となくで入りましたが納得の秀作でした。魔女狩り時代の世の残酷さに強い恨みと勇気、意志をもって戦った少女達に感動。
「エラのようにはなれない」少女たちそれぞれの戦いが、仲間も敵対する者も、きちんと描かれているのがいい。特にヘタレキャラが最後に見せる輝きには、目を見張った。「超人」に見えるエラは、罪へのおののきと自らの弱さ、痛みを知る、熱い「人間」だ。だからこそ、自分のような凡人が読んでも、そしてつらい展開が多いのに、励まされる気がするのだと思う。読み進めるうち、彼女たちが身を置く理不尽と残虐さに満ちた世界と、一見自由で豊かで情報があふれる現代とは、思うほどかけ離れていないのでは?という恐れが湧き、いっそう物語に引き込まれた。「天国から抜け出すのは、地獄から抜け出すより難しい」という言葉は重い。ラストシーンのエラは、いわゆる幸せな選択ではないかもしれないが、本当に彼女らしく、喝采を送りたくなった。
完結まで読了。おもしろい!!途中は残酷な描写や後味の悪いエピソードもあるが、読後感は悪くないです。登場人物の多くが正義と悪がはっきりと分かれていない。それぞれの謀略が張り巡らされて、それに立ち向かうエラと仲間たち。中世ヨーロッパだけではなく、人間の普遍的なドラマを感じます。
魔女狩りがあった時代のヨーロッパを舞台に、「魔女の子ども」を集めた修道院の中での理不尽な処遇に立ち向かう少女達の話で、ショッキングな描写も多いですが、主人公エラの強い意志力や生きる知恵に惹かれます。終盤は少しストーリーの展開に「おや?」と思う点もなくはないですが、それを考慮に入れても星5つをつけたくなる強烈な印象を残す作品です。
宗教問題で揺れる中世ヨーロッパを舞台に実際にあった出来事や魔女裁判などで犠牲になってしまった人達。犠牲になってしまった人達の家族。なぜそういったことを神を信じる人がしていたのかなどその時代背景を知れて面白いです。残虐なシーンや本当にあったのであろう拷問シーンなどグロテスクな物が苦手な人にはオススメしません。中世ヨーロッパの宗教問題というものが興味があるのであれば読む事をお勧めします。個人的に6巻で終わってしまったのが本当に残念で仕方ありません。
宗教が絡むので、多少の知識がないと面白さが減るかもしれませんが、私が良く考える宗教の矛盾を体を張って体現してくれたような作品です。神という名の下に行われることが正しいと思ってしまう人間の弱さ。矛盾に気付きながらも流されてしまう多くの人々。宗教に限った話ではないと思いますが、どんな世の中でも、自分の信念を持って生きることの大切さと難しさを思いました。最後が救いのある形で良かった。
4人のそれぞれの未来が、本当に彼女ららしくて、嬉しい結末でした。
死んだと思っていたあの人が生きていて良かった。
なんだか実話みたい。映画みたい。終わり方がフランス映画みたいで、いろんな道を想像できて。買ってよかった。
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話がグイグイ進んで引き込まれます。残酷描写もあるので、大丈夫な人はぜひ。