レビュー一覧

10巻までよみました。続きがメチャ気になります。今まではサクセスストーリーのような感じもありましたが、後継者を巡って波乱が始まりそうです。

篠原先生すごいと改めて思いました。闇のパープルアイをリアルタイムで読んでいた世代ですが、いつになっても先生の作品は変わらず魅力的で凄いと思います。

篠原千絵作品の真髄はもちろん巧みな心理描写であるが、そこに歴史・大河ものとしての要素が加わると、より一層魅力が増すとつくづく感じる作品です。オスマン帝国という時代背景、舞台は個人的に好みだということもあり文句なしです。

作家さんが好きで読みました。後宮に入った少女が王の部下に恋してしまう禁断の恋のお話です。後宮内のお話もあってちょっと血生臭い場面もありますが内容はおもしろかったのでオススメです！

作者がいです。前半の方がおもしろいかなと思います。

画が・・・・話は面白いと思います。天河も同様

懐かしい画風とスリリングなストーリーが良かったです。

12巻まで読んできましたが、後半になるにつれて大ゴマ連発、「わたしは○○しなくては！」というヒュッレムの連発で、正直最初の頃のようなワクワク感がありません。

前半はヒュッレムの賢さが面白くてあっという間に読み進めてしまった。子供を生む前後あたりから、権力が目立ってちょっと強面な印象になってきたかなぁー11巻まで読んだけど続きはもういいかなぁ？

この作者の恋心の表現はいつも心を掴まれますある意味で不倫の正当性を問われるような展開です彼女の作品は唇が可愛いのでキスが猛烈にしたくなります