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レビュー一覧

漫画『夢の雫、黄金の鳥籠』

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総合評価
5点
4.4
(443)
5点 5 246
4点 4 129
3点 3 60
2点 2 6
1点 1 2

※すべてのレビューが表示されていますので、Renta!で購入していないレビューも含まれています。

2017-09-21
評価点
5
大切なカーボンヒーターさん
Renta!で購入済み
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面白過ぎて早く続きが見たくて仕方ありません。主人公がとっても頭が良くて見てて気持ちがいいです。
2017-01-20
評価点
5
美魔女さん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
この作品は実在の人物・ロクセラーナの物語ですね。前からロクセラーナのことを知っていたので、どんなお話になってるんだろうと思い読みました。今現在9巻まで出ていますが、歴史に忠実に描かれていてとても面白いです。もちろん、楽しく読めるように脚色されていますが。このあと、主人公ヒュッレムがどのように実在のロクセラーナになっていくのかワクワクします。全巻レンタルするつもりです。
2018-05-02
評価点
3
かりんさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
なかなか珍しい(日本での知名度に於いて、という意味で)歴史上の人物に着目した点には敬意を表します。が、主人公ヒュッレムのキャラクターがどうにも弱い。敢えてそう設定したのかも分かりませんが、取り立てて器量が良いわけでも頭が切れるわけでもなく、正直魅力に欠けます。お話自体もちょっとした後宮のやり取りと皇帝の軍事遠征の繰り返しで、だんだん退屈してきました。今一つ盛り上がらないんですよね。いっそ、脇役の皇帝第一夫人・マヒデブランを主人公に据えて、彼女の目線から描くヒュッレムの話にした方が良かったのではないでしょうか。春の薔薇、ギュルバハルの愛称を持つ彼女は美しく聡明。嫉妬深く残酷な面があり、自分の立場を守るために手段を選ばないという、非常に人間性豊かなキャラクターに描かれているからです。彼女のほうが主人公よりもよほど生き生きしています。かつての『天は赤い河のほとり』がテンポ良く、キャラクターも皆魅力ある人物で勢いのあるお話だっただけに、往年のファンとしてはやや残念ですね。かと言って篠原先生、そのかつてのメガヒット作品をチラつかせて客寄せするのは如何なものでしょうか。『天は〜』の単発続編があるというので非常に楽しみに拝見したのですが、殆ど昔の話をなぞっただけ。これではあんまり酷い。ガッカリです。大変辛辣な批評になりましたが、このヒュッレムの物語。彼女自身が高みに昇るにつれ、周囲の人間は悲劇的な最期を迎える事になる歴史的結末に向けてどう篠原先生がお話を紡いでゆくのか。じっくり拝見させていただきます。
2016-11-29
評価点
5
ななさん
Renta!で購入済み
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最高です!!面白いですね。はかなげでかわいく賢い主人です。幸せを満喫するより、与えられた中で、仕方なくそれに甘んじているようにみえます。ただ希望は捨てていない。どこか、自分の本心を捨てながらもあきらめきれない。きっと元の村で暮らしていれば、元気で陽気な幸せを得たんでしょうが、今は周りの空気をよみ、周りに気を許さず最小限の幸せを得ているようにみえます。本当に上手ですよね、作者さん、作品に引き込ませるのが。すっかり主人公にほれて、主人公たちの幸せを祈ってしまってます。次回の更新楽しみにしてます。
2019-02-21
評価点
2
マイコさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
篠原千絵先生のファンで、闇のパープル・アイから天は赤い河のほとりまで読了しております。夢の雫は現時点で12巻まで発行されております。初期は天河を思わせる時代物の異国ロマンスに心踊らされ、天河で描けなかったような地に足をつけた少し泥臭い内容になるのだろうとわくわくしました。しかしここ最近は内容も絵もひどい。見開きに顔のアップだけ描かれていたり、1ページ丸々背景だったり(しかも使い回し)アシが描いたモブのみだったりとかなり手抜きで内容がありません。また、顔のパーツも以前と比べると目が離れすぎていたり、筋肉の描き方が下手になっていたりとお粗末な点が目立ちます。11巻の巻末には「天河」のザナンザの読み切りが収録されていますが、20年前に描かれた原稿をそのまま使用し、そこに数ページ描き下ろしを加えた手法に口があんぐり空きました。しかも描き下ろし部分は20年前より退化した絵。ファンだからこそ、ここ最近の夢の雫…というか篠原先生にはがっかりです。
2016-09-19
評価点
5
まめわんこさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
主人公の時代に翻弄されながらも必死に生き抜く姿に勇気をもらえます。オスマントルコ帝国の女の戦いも面白いです。
2017-08-24
評価点
5
はまきさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
どんどん引き込まれていく。篠原先生の異国ロマンスが大好きです。
2017-09-07
評価点
2
なりんさん
Renta!で購入済み
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なんかダラダラ感が否めない。同じトルコの話の天河は面白くて最高ですが、あまりにこちらはドロドロして好きではありません。
2017-10-08
評価点
4
名なしさん
Renta!で購入済み
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オスマン帝国の大奥の物語、誰が生き残るのか...
2016-10-12
評価点
5
みつばちさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
大好きな篠原千絵さんの、大好きな中東を舞台にした作品。完結後に読みたいと思っていたのですが、1巻のみ読む機会があたので読んでしまいました。結果、やっぱり完結待ちで一気読みしたい内容でしたね。小さな村の少女が、村を襲われ奴隷として売られオスマン帝国・スレイマン1世の後宮へ。後宮内での解り易い"敵"がフェイクであっさり退場…の流れで真の敵が意外な所から出てきたのにはビックリしました。あと、現段階で味方が皇帝じゃなく禁断になってしまうのは辛いなぁ。とりあえず完結は遠そうなので、同著書の【天は赤い河のほとり】を再読したくなりました。