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「円舞曲は白いドレスで」の続編で、鬼頭院家の長男龍一の視点で描かれています。さいとうちほさんならではの壮大な恋愛歴史ドラマ。夢中になって一気読みしてしまいました。
昔読んだことがあるのですが、この作品に出てくる将臣さんが好きで、「円舞曲は白いドレスで」「恋物語」を再読しました。さいとうちほさんの作品の中でやっぱり、将臣さんが一番素敵です。
最初の作品で将臣さんが余りにも不憫でリライトさせた話しです。こっちが断然いい!サジットのどこがいいかわかりません。将臣さんは不滅です。
サジッタよりも将臣さん派でしたら買うべき巻ですね。どんなに好きでも、死が近いことが分かっていて自分では主人公をしあわせにできないと自分の人生を半ば投げやり?に自分の想いとは違う方へ生きようとする将臣さん。そんな彼に涙、最後報われる姿に涙、やはり亡くなってしまうことに号泣です…
このシリーズ、人気だったためにどんどん続編が発表されたわけですが、短い期間でのヒロインの激動の人生っぷりは圧巻です。そしてやっぱり将臣さんが本当いいですね。何気にお兄様もいいんだけど。
さいとうちほさんの書かれた男性キャラの中で一番好きなのが、この作品の政臣さんです。何回読んでも終盤で涙が出てきます。他社でレンタルしたことがあったのに、またこちらでもレンタルしてしまいました。ストーリーとしては、激動の時代を強く生きていく女性の話。ハッピーエンドとは言えない展開ですが大丈夫な方は是非読んでみて下さい。
『円舞曲は白いドレスで』の続編。舞台は日本から上海に移って、結ばれた相手とのその後の物語。…と思いきや、いやそうなんだけれども…別離を決めたはずの相手も登場して、戦争・独立運動等々、前作同様息つく暇が無い波乱万丈のドタバタ展開。表紙を前作と比べて解る様に、主人公の"相手"も変わります(止むを得ない状況で)☆その辺り、少女漫画っぽくないけれどもリアルで、読み手としてはとても面白かったです。どのヒーローもタイプは違えど素敵だから、其々のFanは大満足?…若しくは超不満だったかも(笑)。私は満足した方かな。
学生の時読んだのを思い出して読み返しました。絵もストーリーも大好きです。
他の方も書かれてるけれど円舞曲は白いドレスでの続編。学生当時さいとうちほ先生の大ファンで全部読破していたけれども、中でも最も大好きだったのが鬼堂院将臣さん!やっぱり今でも将臣さんは大人気のとりかえばやの帝より好きだしこの世のいろんな漫画の中の上位に入るくらい大好き!先生自身が声はガンダムのシャアと言われてるとおり池田秀一さんの声がハマりすぎます。軍服が似合いすぎる眉目秀麗さ、薄い表皮のような冷たく見える繊細さ、それでいて滾るような熱く激しい恋情に燃える彼の生き様、全てが大好き!
もういい歳になり色々な漫画を読みましたが、どんなに年月が経ってもこの作品、将臣さんが忘れられません。ただただ好きな女性だけを想うストイックな将臣さんが本当に素敵です。さいとう先生の恋物語8巻後半に将臣さんと湖都の想いが通じた後の作品が載っています。涙なしでは見れない将臣さんの湖都への深い愛情がわかります。
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「円舞曲は白いドレスで」の続編で、鬼頭院家の長男龍一の視点で描かれています。さいとうちほさんならではの壮大な恋愛歴史ドラマ。夢中になって一気読みしてしまいました。