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「円舞曲は白いドレスで」の続編で、鬼頭院家の長男龍一の視点で描かれています。さいとうちほさんならではの壮大な恋愛歴史ドラマ。夢中になって一気読みしてしまいました。
昔読んだことがあるのですが、この作品に出てくる将臣さんが好きで、「円舞曲は白いドレスで」「恋物語」を再読しました。さいとうちほさんの作品の中でやっぱり、将臣さんが一番素敵です。
サジッタよりも将臣さん派でしたら買うべき巻ですね。どんなに好きでも、死が近いことが分かっていて自分では主人公をしあわせにできないと自分の人生を半ば投げやり?に自分の想いとは違う方へ生きようとする将臣さん。そんな彼に涙、最後報われる姿に涙、やはり亡くなってしまうことに号泣です…
さいとうちほさんの書かれた男性キャラの中で一番好きなのが、この作品の政臣さんです。何回読んでも終盤で涙が出てきます。他社でレンタルしたことがあったのに、またこちらでもレンタルしてしまいました。ストーリーとしては、激動の時代を強く生きていく女性の話。ハッピーエンドとは言えない展開ですが大丈夫な方は是非読んでみて下さい。
学生の時読んだのを思い出して読み返しました。絵もストーリーも大好きです。
もういい歳になり色々な漫画を読みましたが、どんなに年月が経ってもこの作品、将臣さんが忘れられません。ただただ好きな女性だけを想うストイックな将臣さんが本当に素敵です。さいとう先生の恋物語8巻後半に将臣さんと湖都の想いが通じた後の作品が載っています。涙なしでは見れない将臣さんの湖都への深い愛情がわかります。
前作より展開が早いです。人がどんどん亡くなるのが残念です。将臣さんは安定の良い男で良かったです。
10代の時に好きで読んでいたシリーズ。まだ実家に単行本があるけど、40代になって電子版で再読。年を重ねて読んでもやっぱり将臣さんはかっこいい。そして湖都はけっこうなタマだなぁと。自分が親になってから読むと将臣さんの父親である鬼堂院男爵に同情してしまう。次男の結婚式で外国人と駆け落ちした元嫁がコブ付きで出戻ってきて、次男亡きあとは長男とくっついて長男が外国人と次男の連れ子達を養うって…湖都ってとんでもない女だわ
円舞曲が中途半端で終わった感じだったので、これでやっと終わった感じです。漁夫の利感が否めませんが、生きてたもんが勝ちなので、龍一さんが幸せになって良かったのかも。あまり出てこなっかったのですが、一途にマサ兄さまを思い続けていた華子が一番強い女性なんじゃないかと思っています。
昔、とても好きで何日も読み返してました。私はサジットが好きで死んでしまったのは凄く悲しかったな。昔はなんで和臣ともくっついちゃうの?と思ってたけど、今読み返して思うのは、愛の形っていろいろあるんだなって。
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「円舞曲は白いドレスで」の続編で、鬼頭院家の長男龍一の視点で描かれています。さいとうちほさんならではの壮大な恋愛歴史ドラマ。夢中になって一気読みしてしまいました。